当ブログにご訪問の皆様、こんばんは!!遅くなりまして~♪。週末の土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。早いもので、11月も半分が終わってしまい、今日から折り返しとなりましたね。11月に入ってから、日中が短くなり寒くなる日が多くなってきましたね。今日は一日雨で、一時止んで落ち着いていましたが、再び雨脚が強くなり、結構強い雨が降り出しあいにくの天気となってしまいました。
日中は暖かくなる日もありますが、16時頃から気温が下がり始め、冷え込む日が多くなってきました。日中は、小春日和となっても、陽が沈んで冷え込むと寒く感じてしまいますねぇ~(ノ><)ノ。最近の朝夕の寒暖差が激しいと、身体がついていけず、体調を崩してしまいそうと思わなくもありません。また、冬に近付きつつあるためか、水道から出る水の冷たさが上旬より冷たくなってきたと感じる今日この頃です。
さて、ところ変わって、スタジオジブリの宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』の原作漫画を読みふけってる最中、玄関先のチャイムが鳴り、玄関のドアを開けたら、佐川からamazonで注文を入れたスタジオジブリの『Sprited Away(千と千尋の神隠し)』が、届きました。今更なんですが、日本の『千と千尋の神隠し』のDVDは、”赤みをお帯びた映像が・・・”などとレビューで言われ、海外版は赤くないと言われてますw(笑)。
これまで、特に気にせずに何度も千と千尋の神隠しを繰り返し見てましたが、赤みを帯びていない海外版に興味をもち、買ってみました(笑)。再生した映像をみれば、赤みを帯びてないところがよくわかります(笑)。海外版を観るのは初ですが、ストーリーは、既に熟知しているので英語で字幕を出せば、いい勉強になります。まぁ、日本のDVDの方も英語で再生できますがw(笑)。
『千と千尋の神隠し』は、繰り返し観ているので、違和感なく観入ってしまいます。千尋のお母さんの声がちょっと意地悪そうですが、英語でも声がピッタリだと思いした。日本語版を何度も観ていたので、英語ではなるほどこんな表現を使うのかと感心しました。これまでのジブリの宮崎駿監督の映画に出てくる女の子は、優等生タイプの美少女が多いですよねw(笑)。千尋の場合、今までの宮崎映画のヒロインとは全くもって正反対で、現代の子みたいに、わがままですぐにブーたれる女の子。
そんな千尋が、両親を豚にされたり自身の危機に見舞われたりすることで、初めて全身で生きることを知り、千尋の眠っていた"生きる力"が、油屋で働くことによって次第に呼び醒まされていくところが面白いですね。日本古来の八百万の神々がたくさん出てきますが、大根のような神様がでたりして面白いです。話を戻し、今まではただ何となく流されていた感じだったのが、大事な人たちを守るために主体的に動き回るようになる千尋が格好良く思えます。
特に、千尋を何かと守ってくれたハクの命が危うくなった時の千尋の働きぶりがすごいです。大切な人を守るために、自身の危険をも顧みずに行動する千尋の情熱はすごいですw(笑)。ほとんどの宮崎駿監督の作品を見てますが、『千と千尋の神隠し』は特に、いろいろな考え方が出来るので、考えさせられます。いろんな考え方が思い浮かぶことといえば、「自分を見失わない大切さ」と「働くことの大切さ」。
「自分を見失わない大切さ」はカオナシが千尋に金を与える場面で、周囲が金を欲しがっている中、千尋が「いらない」といったシーンがそれに当たると思いますし、「働くことの大切さ」は千尋が一生懸命働く姿を観れくれればわかると思います。実際映画ではなく、現実でも働かないと、生活していけませんw(笑)。異世界に入ならかったら、千尋は無気力なままで、すぐにブーたれる女の子(爆)。異世界に入ってから、生きてる意味、生きていくことを知って、強くたくましくなっていく姿には感動してしまいますw(笑)。
私が『千と千尋の神隠し』で一番面白いと思うのは、千尋やハクが湯婆婆に名前を奪われて支配されてしまっているという設定です。千尋はハクのおかげで自分の本名を忘れずにいられ、両親を助けることができ元の世界に戻ることができ、ハクは千尋が自分の本名を思い出してくれたから、湯婆婆の支配から逃れることができたというところw(笑)。海外版でも、ジブリの宮崎駿監督の壮大な世界観に心が引き込まれてしまいます。観ている時はもちろんですが、毎度の事楽しめ、そして観終るとほっこりとした気分にさせられてしまう私なのでありました(笑)。ジブリの新作の発表も楽しみです!!
日中は暖かくなる日もありますが、16時頃から気温が下がり始め、冷え込む日が多くなってきました。日中は、小春日和となっても、陽が沈んで冷え込むと寒く感じてしまいますねぇ~(ノ><)ノ。最近の朝夕の寒暖差が激しいと、身体がついていけず、体調を崩してしまいそうと思わなくもありません。また、冬に近付きつつあるためか、水道から出る水の冷たさが上旬より冷たくなってきたと感じる今日この頃です。
さて、ところ変わって、スタジオジブリの宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』の原作漫画を読みふけってる最中、玄関先のチャイムが鳴り、玄関のドアを開けたら、佐川からamazonで注文を入れたスタジオジブリの『Sprited Away(千と千尋の神隠し)』が、届きました。今更なんですが、日本の『千と千尋の神隠し』のDVDは、”赤みをお帯びた映像が・・・”などとレビューで言われ、海外版は赤くないと言われてますw(笑)。
これまで、特に気にせずに何度も千と千尋の神隠しを繰り返し見てましたが、赤みを帯びていない海外版に興味をもち、買ってみました(笑)。再生した映像をみれば、赤みを帯びてないところがよくわかります(笑)。海外版を観るのは初ですが、ストーリーは、既に熟知しているので英語で字幕を出せば、いい勉強になります。まぁ、日本のDVDの方も英語で再生できますがw(笑)。
『千と千尋の神隠し』は、繰り返し観ているので、違和感なく観入ってしまいます。千尋のお母さんの声がちょっと意地悪そうですが、英語でも声がピッタリだと思いした。日本語版を何度も観ていたので、英語ではなるほどこんな表現を使うのかと感心しました。これまでのジブリの宮崎駿監督の映画に出てくる女の子は、優等生タイプの美少女が多いですよねw(笑)。千尋の場合、今までの宮崎映画のヒロインとは全くもって正反対で、現代の子みたいに、わがままですぐにブーたれる女の子。
そんな千尋が、両親を豚にされたり自身の危機に見舞われたりすることで、初めて全身で生きることを知り、千尋の眠っていた"生きる力"が、油屋で働くことによって次第に呼び醒まされていくところが面白いですね。日本古来の八百万の神々がたくさん出てきますが、大根のような神様がでたりして面白いです。話を戻し、今まではただ何となく流されていた感じだったのが、大事な人たちを守るために主体的に動き回るようになる千尋が格好良く思えます。
特に、千尋を何かと守ってくれたハクの命が危うくなった時の千尋の働きぶりがすごいです。大切な人を守るために、自身の危険をも顧みずに行動する千尋の情熱はすごいですw(笑)。ほとんどの宮崎駿監督の作品を見てますが、『千と千尋の神隠し』は特に、いろいろな考え方が出来るので、考えさせられます。いろんな考え方が思い浮かぶことといえば、「自分を見失わない大切さ」と「働くことの大切さ」。
「自分を見失わない大切さ」はカオナシが千尋に金を与える場面で、周囲が金を欲しがっている中、千尋が「いらない」といったシーンがそれに当たると思いますし、「働くことの大切さ」は千尋が一生懸命働く姿を観れくれればわかると思います。実際映画ではなく、現実でも働かないと、生活していけませんw(笑)。異世界に入ならかったら、千尋は無気力なままで、すぐにブーたれる女の子(爆)。異世界に入ってから、生きてる意味、生きていくことを知って、強くたくましくなっていく姿には感動してしまいますw(笑)。
私が『千と千尋の神隠し』で一番面白いと思うのは、千尋やハクが湯婆婆に名前を奪われて支配されてしまっているという設定です。千尋はハクのおかげで自分の本名を忘れずにいられ、両親を助けることができ元の世界に戻ることができ、ハクは千尋が自分の本名を思い出してくれたから、湯婆婆の支配から逃れることができたというところw(笑)。海外版でも、ジブリの宮崎駿監督の壮大な世界観に心が引き込まれてしまいます。観ている時はもちろんですが、毎度の事楽しめ、そして観終るとほっこりとした気分にさせられてしまう私なのでありました(笑)。ジブリの新作の発表も楽しみです!!