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当ブログにご訪問の皆様、こんにちは!!毎日、毎日、暑いですねぇ~。9月に入ったのに、未だに猛暑日が続き暑くて、暑くて、参ってます。暦の上では秋のはずなんですが、今日の最高気温30度と出ていましたが、30度を超しているんじゃないかなぁ。と思わざるを得ない今日この頃です。ま、今日はカラッと晴れているので、ムシムシした感じはあまりないので、昨日よりマシかもしれません。
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さて、当ブログにはあげていませんが、鉢呂経産相が福島第1原発の周辺市町村を「市の街」と表現し、更には「放射能をうつす」という趣旨の失言で、就任9日目の辞任問題。「市街地は人っ子一人いない。まさに市の街」という感想は、原発問題が続いている現時点ではある意味事実ですが、なんで最初から気を付けて発言しないんでしょうか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110911-00000064-san-pol
鉢呂経産相が辞任 問われる首相の任命責任
産経新聞 9月11日(日)7時56分配信
 鉢呂吉雄経済産業相が失言から就任9日目に辞任したことで、野田佳彦首相が組閣で掲げた「適材適所」が看板倒れだったことが露呈した。野党から首相の任命責任を問う声が噴出するのは確実で、高支持率で船出した野田内閣は早くも危機に直面した。
 首相は今月2日の組閣では「非主流」の小沢一郎元代表グループも含め、党内バランスに配慮した人事を行った。鉢呂氏は旧社会党出身で岡田克也前幹事長に近いことから選ばれた。
 だが、東京電力福島第1原発事故の風評被害対策に責任を持つ経産相が、就任早々に国民の不安をあおったため、鉢呂氏が「不適材」だったことを証明してしまった。
 首相は「どじょう宰相」と呼ばれ、産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)が今月実施した合同世論調査の内閣支持率も59・9%と高水準でスタートした。だがその数字も急落しかねない状況だ。
 鉢呂氏の在任期間は、失言で辞任した菅直人政権の松本龍前震災復興担当相と同じだ。野田政権に代わっても、民主党にとって「人事」がアキレス腱(けん)であることは変わらなかった。
 菅直人前首相の「退場」を好感して、復興に向けた与野党協議の機運が高まっていたが、野党側が態度を硬化させるのは必至だ。今後の国会運営は波乱含みになりそうだ。

つい最近新政権で就任したばかりで、大臣になったんですから、自身の一言一言にメディアが注目することくらい最初から分かっていると思いますが。。。「市の街」というのは、事実でも、大臣で国民の代表という自覚はないのかな。また、おかしく感じるのは視察後に記者と懇談中、記者に防災服の袖をすりつけるしぐさをして「放射能をうつしてやる」などと発言したとされる件。

復興に向けて歩みだそうとした矢先なのに・・・、なんでこういう発言をするんでしょうか。この人が幼稚とまでは言いませんが、大臣なら自らが発した発言の影響力を、もっと考えて欲しいものです。このことについては、被災者だけでなく、これには、被災者だけじゃなく、国民全員が怒っているのではないかと、考えます。さっさと解散して、総選挙してほしいですね。


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