ブログネタ
こんなことありました・3 に参加中!
こんばんは!!今日は、午後から風が冷たかったですね~。今日は、半袖で出社したので、勤務を終えて外に出ると寒かったです。昨日は、長袖で失敗し、今日も半袖で失敗し・・・(笑)
2010052616350000
通勤路を歩いてると、なんか猫じゃらしに似た植物を見つけました。昨年は、特に気にしなかったんですが、最近こういった植物が繁茂し、よく見かけるので、とても気になってきました。携帯なので、風でブレてわかりにくいですが悪しからず。猫じゃらしって、こんな感じですよね。ホント、とても気になります(笑)

猫じゃらしで思い出しましたが、以前道中にいた猫の目の前で、猫じゃらしを振ってみたのですが、最初の2、3回は、そのフリフリに反応して、近づいてきて手を振ったり、じゃれて、手を伸ばしたりしてくれましましたが、その後の反応が・・・「もう知らん」とプイと呆れられ、どこかへ行ってしまいました。猫じゃらしなのに、なぜ猫に効かない!?とも思いつつ(笑)

今回の記事で、猫じゃらしの正式名称が気になって調べてみました。ウィキペディアによると、猫じゃらしの正式名称って、名前はエノコログサというそうですね。
ウィキペディアより
エノコログサ
草丈は40-70cmになる。茎は細く、基部は少し地表を這い、節から根を下ろす。夏には茎が立ち上がって伸び、先端に穂をつける。葉は匍匐茎にも花茎にも多数ついており、最大20cm位、イネ科としてはやや幅広く、細長い楕円形、薄く、緑色でつやがない。茎を包む葉鞘と、葉身の境目につく葉舌は退化して、その部分に毛だけが残る。また、よく葉が裏表逆になっている。葉の付け根でねじれて、裏側が上を向くもので、そのような葉では、上を向いた裏側の方が濃い緑でつやがあり、下を向いた表側の方が、裏のような様子になる。
花序は円柱形で、一面に花がつき、多数の毛が突き出すので、外見はブラシ状になる。イヌビエなどの穂から出る毛は、小穂を包む鱗片(穎)の先端から伸びる芒であるが、エノコログサの場合、この毛は芒ではなく、小穂の柄から生じる長い突起である。
夏から秋にかけてつける花穂が、犬の尾に似ていることから、犬っころ草(いぬっころくさ)が転じてエノコログサという呼称になったとされ、漢字でも狗(犬)の尾の草と表記する。猫じゃらしの呼称は、花穂を猫の視界で振ると、猫がじゃれつくことから。

エノコログサ、子供の頃、よく手にとって遊びました。どこにでも生えていますが、今でもついつい手にしたくなったりします。犬っころ草だったんですね。勉強になりました★

Read more?


♪ランキングに参加中です。応援していただけると励みになります♪
banner_21 ブログランキング・にほんブログ村へ 【トレミー】人気ブログランキング blogram投票ボタン
mixiチェック