約20年前、新幹線の初代「のぞみ」としてデビューした車両「300系」が、東海道、山陽新幹線で来年12月までに引退する見通しとなったそうです。初代のぞみの300系が引退かぁ~。小学校5年になるくらい(それより前かな・笑)に300系がデビューして最新型の新幹線と思っていたのに、もうあれから20年も経ったんですねぇ~。なんだか私が相当年をとったようにも感じなくもありません(笑)。何だかんだで、あと半月もすれば三十路ですからね(爆)。
初めて乗ったのは、いつだったか忘れましたが、姫路市の実家に帰省したり、国宝姫路城に遊びにも行ったり。あの時は、300系が一番早いイメージがありましたが、どんどん700系、N700系などと更に速い新型が登場してひかりにランクダウンでしたっけね。鉄道ファンではありませんが、来年の12月に引退だそうですが、もしチャンスがあれば馴染み深い300系に乗りたいですね(笑)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110830-00000715-yom-soci
初めて乗ったのは、いつだったか忘れましたが、姫路市の実家に帰省したり、国宝姫路城に遊びにも行ったり。あの時は、300系が一番早いイメージがありましたが、どんどん700系、N700系などと更に速い新型が登場してひかりにランクダウンでしたっけね。鉄道ファンではありませんが、来年の12月に引退だそうですが、もしチャンスがあれば馴染み深い300系に乗りたいですね(笑)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110830-00000715-yom-soci
初代のぞみ引退へ…最新型に輸送効率で勝てず
読売新聞 8月30日(火)15時7分配信
約20年前、新幹線の初代「のぞみ」としてデビューした車両「300系」が、東海道、山陽新幹線で来年12月までに引退する見通しとなった。
最高時速270キロで新大阪―東京間を初めて約2時間30分で結び、ビジネス利用を拡大させたが、同300キロの最新型に輸送効率で勝てず、行き場を失った。
300系はアルミ合金製で、先代の「100系」に比べて1編成(16両)あたり214トン(23%)軽量化。車体を低くして空気抵抗を減らし、最高時速を一気に50キロ引き上げた。
1992年3月から東京―新大阪間で走り始めた「のぞみ」に使用。93年には運行を博多までとし、JR東海は98年までに61編成、JR西日本も93年まで9編成を投入した。
しかし、山陽新幹線を300キロで走行する「500系」などの登場で2001年には定期運行の「のぞみ」から引退。さらにカーブで高速走行できる最新型「N700系」が大量投入され、現在は主に「こだま」「ひかり」に使用されている。
読売新聞 8月30日(火)15時7分配信
約20年前、新幹線の初代「のぞみ」としてデビューした車両「300系」が、東海道、山陽新幹線で来年12月までに引退する見通しとなった。
最高時速270キロで新大阪―東京間を初めて約2時間30分で結び、ビジネス利用を拡大させたが、同300キロの最新型に輸送効率で勝てず、行き場を失った。
300系はアルミ合金製で、先代の「100系」に比べて1編成(16両)あたり214トン(23%)軽量化。車体を低くして空気抵抗を減らし、最高時速を一気に50キロ引き上げた。
1992年3月から東京―新大阪間で走り始めた「のぞみ」に使用。93年には運行を博多までとし、JR東海は98年までに61編成、JR西日本も93年まで9編成を投入した。
しかし、山陽新幹線を300キロで走行する「500系」などの登場で2001年には定期運行の「のぞみ」から引退。さらにカーブで高速走行できる最新型「N700系」が大量投入され、現在は主に「こだま」「ひかり」に使用されている。