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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120718-00000029-jij-soci
九州で激しい雨の恐れ=台風、西海上を北上―気象庁
時事通信 7月18日(水)8時23分配信
台風7号は18日、九州西方の東シナ海を北上した。九州に接近する恐れはないが、雨雲がかかって宮崎県などで局地的に激しい雨が降っており、同日は九州全域で大雨の可能性がある。気象庁は土砂災害や河川の氾濫などに警戒を呼び掛けた。
7号は18日午前9時、長崎県・女島の南南西約290キロを時速20キロで北北西へ進んだ。中心気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル。北東側390キロ以内と南西側220キロ以内が15メートル以上の強風域。
19日正午までの24時間予想雨量は、九州の多い所で150ミリ。豪雨災害があった九州北部では、大分県を中心に雷を伴う非常に激しい雨が降る可能性がある。九州・奄美の最大風速は12~20メートルと予想され、竜巻や突風に注意が必要。海は大しけとなり、波の高さは3~6メートルの見込み。
時事通信 7月18日(水)8時23分配信
台風7号は18日、九州西方の東シナ海を北上した。九州に接近する恐れはないが、雨雲がかかって宮崎県などで局地的に激しい雨が降っており、同日は九州全域で大雨の可能性がある。気象庁は土砂災害や河川の氾濫などに警戒を呼び掛けた。
7号は18日午前9時、長崎県・女島の南南西約290キロを時速20キロで北北西へ進んだ。中心気圧は985ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は25メートル。北東側390キロ以内と南西側220キロ以内が15メートル以上の強風域。
19日正午までの24時間予想雨量は、九州の多い所で150ミリ。豪雨災害があった九州北部では、大分県を中心に雷を伴う非常に激しい雨が降る可能性がある。九州・奄美の最大風速は12~20メートルと予想され、竜巻や突風に注意が必要。海は大しけとなり、波の高さは3~6メートルの見込み。