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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111119-00000012-jij-soci
築城時は大パノラマ計画? =姫路城天守閣に「幻の窓枠」
時事通信 11月19日(土)5時2分配信
世界遺産の国宝姫路城(兵庫県姫路市)の天守閣に当たる大天守の最上層で、四方の壁に城下を360度の大パノラマで見渡せる「幻の窓枠」が埋め込まれていたことが18日、姫路市の調査で分かった。ただ、同市は築城当初の計画が途中で変更され、実際に使われた形跡はないとしている。
姫路市によると、姫路城大天守は1609年、江戸初期の大名池田輝政が築城した。同市は2009年10月から改修工事を開始。今年8月に最上層四方の土壁を解体し、内側の板壁を外したところ、既存の南北各5カ所、東西各3カ所とは別に、計八つの窓枠と敷居、かもいが見つかった。
時事通信 11月19日(土)5時2分配信
世界遺産の国宝姫路城(兵庫県姫路市)の天守閣に当たる大天守の最上層で、四方の壁に城下を360度の大パノラマで見渡せる「幻の窓枠」が埋め込まれていたことが18日、姫路市の調査で分かった。ただ、同市は築城当初の計画が途中で変更され、実際に使われた形跡はないとしている。
姫路市によると、姫路城大天守は1609年、江戸初期の大名池田輝政が築城した。同市は2009年10月から改修工事を開始。今年8月に最上層四方の土壁を解体し、内側の板壁を外したところ、既存の南北各5カ所、東西各3カ所とは別に、計八つの窓枠と敷居、かもいが見つかった。
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