仙台空港の不発弾14日に撤去へ＝一時閉鎖、最多49便に影響
時事通信 11月5日(月)15時42分配信
　仙台空港（宮城県名取市、岩沼市）の敷地内で10月末に見つかった不発弾について、国土交通省仙台空港事務所は5日、陸上自衛隊が14日に撤去作業を行うと発表した。作業は午前9時に始まり、2時間半から7時間かかる見通し。作業中は滑走路が閉鎖されるため、同空港を発着する24～49便に影響が出るという。　

不発弾２１１３発発見　糸満・真栄里の畑
琉球新報 9月9日(木)9時55分配信
　８日午前１１時ごろ、糸満市真栄里の畑で、不発弾等処理工事業者が磁気探査中に地中から６０ミリ迫撃砲弾３９発など合計２１１３発の不発弾を発見した。通報を受けた糸満署から連絡を受けた陸上自衛隊不発弾処理隊が同日午後６時１０分にすべて緊急回収した。けが人はいなかった。
　同署によると、見つかったのは６０ミリ迫撃砲弾３９発、２・３６インチロケット弾２４発、７５ミリ砲弾薬きょう１３発、信管８個、小火器弾２０２９発の計２１１３発。
　不発弾を発見したのは、県発注の広域地区不発弾等処理工事を受注した業者で、７日から現地で不発弾探索作業を実施。磁気反応があった場所を掘削したところ不発弾を見つけたという。