当ブログにご訪問の皆様、こんばんは!!遅くなりまして~♪。今日は、朝から雨がシトシト降り続き、肌寒かったですね~。先日までは初夏のような日が続いていましたが、台風3号の影響で、雨が降り肌寒く久しぶりに長袖を着ての出社となりましたw(笑)。午後には雨が上がり、青空は見えていましたが、晴れても気温も上がらず風が冷かったです(苦笑)。
明日は晴れるそうですが、こんな日が続くと、これから本格的な夏の日々が続くとは思えずですw(笑)。今日台風3号が温帯低気圧となり消えてくれたことは嬉しいのですが、ただこの異常気象で、また大気が不安定な日にならないかと、気になって仕方ありませんw(苦笑)。今日は、台風3号のお蔭で、雨に悩まされてしまうような一日でしたねw(笑)。
さて、ところ変わって、先ほどYahooのエンタメニュースを読んでいましたら、ニューヨークを拠点としている独立系アニメーション映画配給会社のGKIDSが、日本では昨年7月に公開されたスタジオジブリの宮崎吾朗監督の映画【コクリコ坂から】の北米配給権を獲得したそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120606-00000019-flix-movi
バラエティーによると、GKIDSは本作を来年3月に公開する予定だそうですが、来年2月24日に授賞式が開催される予定の第85回アカデミー賞も視野に入れつつ準備を進めているとのことです。スタジオジブリ作品といえば、宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』が第75回アカデミー賞長編アニメ賞を獲得していることもあり、『コクリコ坂から』が第85回アカデミー賞を獲得できるかなどと期待も高まるとのことです。
ジブリの最新作『コクリコ坂から』は、個人的に昭和ホイホイ(忘れられた昭和時代を思い出す)でとても面白い作品でしたので、海外で評価されるよう、応援したいですね。1960年代の日本というか横浜のいい雰囲気が出ていましたからねw(笑)。劇場公開された当初は、ゲド戦記と同様、宮崎吾朗さんが手がけた作品なので見るかどうか迷いました。・・・って、ジブリ好きの私が言うのもおかしい気がしますけどw(笑)。
でも、映画館で観た瞬間古き横浜の世界観に物凄く魅了されました。私は、二回観に行きましたが、高校生同士のコメディーや純愛、家族愛のある作品で、見てて物凄く和みますし、感動しました。何よりも良かったのがファンタジーを排したところですね。時代の描写はストーリーに沿って描かれていたのですんなり理解出来ましたし、ストーリーの中心を若い少年少女にしたのが良かったとも思いましたねw(笑)。
主題歌を担当した手嶌葵さんの歌や挿入歌なども、昭和ホイホイで、よかったですよ~w。それに主人公の海がお母さんに抱き締められる、台詞の無いシーンで私は涙した覚えがありますw(笑)。そういえば、ジブリの『コクリコ坂から』のDVD&Blu-rayがあと二週間程度でリリースとなるので、早く観たいです。北米配給が決定したことと並びに、視野に入れてる第85回アカデミー賞にも期待したい!と私は思うのでありました!!(笑)。
明日は晴れるそうですが、こんな日が続くと、これから本格的な夏の日々が続くとは思えずですw(笑)。今日台風3号が温帯低気圧となり消えてくれたことは嬉しいのですが、ただこの異常気象で、また大気が不安定な日にならないかと、気になって仕方ありませんw(苦笑)。今日は、台風3号のお蔭で、雨に悩まされてしまうような一日でしたねw(笑)。
さて、ところ変わって、先ほどYahooのエンタメニュースを読んでいましたら、ニューヨークを拠点としている独立系アニメーション映画配給会社のGKIDSが、日本では昨年7月に公開されたスタジオジブリの宮崎吾朗監督の映画【コクリコ坂から】の北米配給権を獲得したそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120606-00000019-flix-movi
『コクリコ坂から』の北米配給決定!2013年のアカデミー賞も視野
シネマトゥデイ 6月6日(水)12時10分配信
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ニューヨークを拠点としている独立系アニメーション映画配給会社のGKIDSが、日本では昨年7月に公開された映画『コクリコ坂から』の北米配給権を獲得したことがわかった。スタジオジブリもこれを認めている。
『コクリコ坂から』は、宮崎駿が脚本を手掛け、宮崎吾朗監督が『ゲド戦記』以来5年ぶりにメガホンを取ったスタジオジブリ作品。東京オリンピックを目前に控えた1963年の横浜を舞台に、少年少女の愛と友情のドラマをノスタルジックな雰囲気たっぷりに描き、2011年の邦画興行収入ナンバーワンに輝くなど大ヒットを記録した。
バラエティーによると、GKIDSは本作を来年3月に公開する予定だが、来年2月24日に授賞式が開催される予定の第85回アカデミー賞も視野に入れつつ準備を進めているという。スタジオジブリ作品といえば、『千と千尋の神隠し』が第75回アカデミー賞長編アニメ賞を獲得していることもあり、本作への期待も高まる。
また、英語版『崖の上のポニョ』の製作を務めたキャスリーン・ケネディとフランク・マーシャルが引き続き、本作の英語版を製作するという。GKIDSは2011年にも、1984年から2002年までにスタジオジブリで製作された『となりのトトロ』や『もののけ姫』などスタジオジブリの13作品の配給権を獲得し、特集上映を行っていた。
映画『コクリコ坂から』は、宮崎駿が脚本を手掛け、スタジオジブリの宮崎吾朗監督が『ゲド戦記』以来5年ぶりの第2作目のジブリ作品。東京オリンピックを目前に控えた1963年の横浜を舞台に、少年少女の愛と友情のドラマをノスタルジックな雰囲気たっぷりに描き、2011年の邦画興行収入ナンバーワンに輝いたり、日本アカデミー賞の最優秀アニメーション作品賞に選ばれるなど大ヒットを記録したジブリ作品。シネマトゥデイ 6月6日(水)12時10分配信
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ニューヨークを拠点としている独立系アニメーション映画配給会社のGKIDSが、日本では昨年7月に公開された映画『コクリコ坂から』の北米配給権を獲得したことがわかった。スタジオジブリもこれを認めている。
『コクリコ坂から』は、宮崎駿が脚本を手掛け、宮崎吾朗監督が『ゲド戦記』以来5年ぶりにメガホンを取ったスタジオジブリ作品。東京オリンピックを目前に控えた1963年の横浜を舞台に、少年少女の愛と友情のドラマをノスタルジックな雰囲気たっぷりに描き、2011年の邦画興行収入ナンバーワンに輝くなど大ヒットを記録した。
バラエティーによると、GKIDSは本作を来年3月に公開する予定だが、来年2月24日に授賞式が開催される予定の第85回アカデミー賞も視野に入れつつ準備を進めているという。スタジオジブリ作品といえば、『千と千尋の神隠し』が第75回アカデミー賞長編アニメ賞を獲得していることもあり、本作への期待も高まる。
また、英語版『崖の上のポニョ』の製作を務めたキャスリーン・ケネディとフランク・マーシャルが引き続き、本作の英語版を製作するという。GKIDSは2011年にも、1984年から2002年までにスタジオジブリで製作された『となりのトトロ』や『もののけ姫』などスタジオジブリの13作品の配給権を獲得し、特集上映を行っていた。
バラエティーによると、GKIDSは本作を来年3月に公開する予定だそうですが、来年2月24日に授賞式が開催される予定の第85回アカデミー賞も視野に入れつつ準備を進めているとのことです。スタジオジブリ作品といえば、宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』が第75回アカデミー賞長編アニメ賞を獲得していることもあり、『コクリコ坂から』が第85回アカデミー賞を獲得できるかなどと期待も高まるとのことです。
ジブリの最新作『コクリコ坂から』は、個人的に昭和ホイホイ(忘れられた昭和時代を思い出す)でとても面白い作品でしたので、海外で評価されるよう、応援したいですね。1960年代の日本というか横浜のいい雰囲気が出ていましたからねw(笑)。劇場公開された当初は、ゲド戦記と同様、宮崎吾朗さんが手がけた作品なので見るかどうか迷いました。・・・って、ジブリ好きの私が言うのもおかしい気がしますけどw(笑)。
でも、映画館で観た瞬間古き横浜の世界観に物凄く魅了されました。私は、二回観に行きましたが、高校生同士のコメディーや純愛、家族愛のある作品で、見てて物凄く和みますし、感動しました。何よりも良かったのがファンタジーを排したところですね。時代の描写はストーリーに沿って描かれていたのですんなり理解出来ましたし、ストーリーの中心を若い少年少女にしたのが良かったとも思いましたねw(笑)。
主題歌を担当した手嶌葵さんの歌や挿入歌なども、昭和ホイホイで、よかったですよ~w。それに主人公の海がお母さんに抱き締められる、台詞の無いシーンで私は涙した覚えがありますw(笑)。そういえば、ジブリの『コクリコ坂から』のDVD&Blu-rayがあと二週間程度でリリースとなるので、早く観たいです。北米配給が決定したことと並びに、視野に入れてる第85回アカデミー賞にも期待したい!と私は思うのでありました!!(笑)。