あゆ、倖田、小室が初めて同じステージで熱唱
8月30日15時52分配信 オリコン
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　エイベックス主催の野外ライブツアー『a-nation'10』の最終公演が29日、東京・味の素スタジアムで開催された。フィナーレにはTRF、浜崎あゆみ（31）、倖田來未（27）ら16組33人のアーティストがステージに立ち、音楽プロデューサー・小室哲哉（51）が作曲した同イベントの公式ソング「THX A LOT」（サンクス・ア・ロット）を熱唱した。
トリを務めた浜崎あゆみら、出演者のパフォーマンス
　倖田がトップバッター、浜崎がトリを務め、7時間に及んだ夏フェスのクライマックスは、同イベント9回目にして初めて制作された公式ソング「THX A LOT」の大合唱だった。
　TRFのYU-KI（43）がアーティストを1組ずつ呼び込み、浜崎、倖田、東方神起の新ユニット・ジュンス、ジェジュン、ユチョンら看板アーティストと小室が初めて同じステージに立つと、豪華な顔ぶれと歌声に5万4000人の観客が酔いしれた。
　今年で9回目を迎えた同イベントは、愛媛、愛知、大阪、東京の4会場6公演で開催。計26万人を動員した。

既存の穴拡張で早期救出も＝成功なら「2カ月」―チリ鉱山事故
8月29日8時56分配信 時事通信
　【コピアポ（チリ北部）時事】南米チリ北部のサンホセ鉱山落盤事故で、地下700メートルの避難所に閉じ込められた作業員33人をできるだけ早く助け出すため、直径70センチ弱の新たな穴を掘る作業と並行して、既存の穴を拡張して救助を試みる「代替案」の検討が始まった。救助当局者は28日、同案が成功すれば、当初「4カ月」とされた救助期間が「2カ月超に縮まる」と指摘。生還を待つ家族にも期待感が広がっている。
　代替案では、地下への物資供給に使っている直径10センチ程度の穴を特殊な掘削ドリルで人が通れる大きさに拡大。その後、カプセルなどで救助する。この穴は避難所から数百メートル上まで通じており、作業員がこの位置まで移動すれば、地下700メートルまで新たに掘り進む必要はない。救出までの時間を大幅に短縮できることになる。
　ゴルボルネ鉱業相は28日、現在の直径10センチ程度の穴を同約30センチまで広げ、より大きな物資を送る方針を表明。「うまくいけば（代替案による）救出の可能性に関する情報も得られる」と語った。　

あゆＰＶに東方神起ジェジュン…９月２２日発売マキシシングル
8月28日8時0分配信 スポーツ報知
　歌手の浜崎あゆみ（３１）が、９月２２日に発売するマキシシングル「ｃｒｏｓｓｒｏａｄ」に「東方神起」のジェジュン（２４）が参加することが２７日、分かった。７月に発売した「Ｂｌｏｓｓｏｍ」のプロモーションビデオ（ＰＶ）が新たに制作され、ジェジュンが出演。「ｃｒｏｓｓ―」のＤＶＤに収録される。
　これまで８５本の楽曲ＰＶで、浜崎が出演しないのは初めて。「自分自身が出演すると“語り”すぎてしまう」という思いから、かねて親交があり、俳優としても活躍するジェジュンにオファー。「ｃｒｏｓｓ―」は、松田聖子（４８）が持つオリコンチャートの連続首位記録（２４作）に２２年ぶりに並ぶか注目を集めており、ジェジュンは頼もしい援軍となる。
　「ｃｒｏｓｓ―」は、小室哲哉（５１）がプロデュース。浜崎はカップリングで「ＴＭ　ＮＥＴＷＯＲＫ」の名曲「ＳＥＶＥＮ　ＤＡＹＳ　ＷＡＲ」のカバーにも挑戦。カバーは「卒業写真」（松任谷由実）などに続く３度目となる。

一部作業員、不調訴える＝不眠、いら立ち―チリ鉱山事故
8月27日14時31分配信 時事通信
　【サンパウロ時事】南米チリ北部の鉱山で作業員33人が地下700メートルに閉じ込められている落盤事故で、33人の一部が不眠など体の不調を訴えていることが明らかになった。現地からの報道では、マニャリク保健相は26日、作業員には不安やいら立ちが強まっている症状も見られると指摘。閉鎖空間に長く留め置かれていることが原因とみられ、作業員の心のケアが課題になりそうだ。
　作業員には抗うつ剤のほか、気晴らしのトランプや、家族との通信に活用する高画質ビデオカメラも送られた。

『借りぐらしのアリエッティ』、海外進出決定！まずは9月9日に韓国で公開！
8月25日15時38分配信 シネマトゥデイに韓国で公開！
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　強豪ひしめく夏の映画週末興行成績ランキングでも、公開6週目で動員611万7,441人、興収73億9,106万2,220円を突破し、スタジオジブリの強さを見せている映画『借りぐらしのアリエッティ』で、海外公開第1弾が決定したと「スタジオジブリ広報部長・西岡純一のアリエッティ日記」が伝えた。まずは韓国で、9月9日から全国300スクリーン以上で上映されることが決まったという。
映画『借りぐらしのアリエッティ』写真ギャラリー
　8月21日、この韓国での公開に先駆け、スタジオジブリには韓国から40媒体以上のメディアが訪れ、米林宏昌監督と鈴木敏夫プロデューサーが出席しての会見が行われた。韓国では、日本よりも3D映画が台頭しているため、当初「2Dの『アリエッティ』がどう評価されるのか？」と不安の声もあったというが、「3Dにはしないんですか？」などと質問をしていたメディアも、その映像の美しさには感動の声を上げていたという。韓国でも本作が成功することがうかがえるエピソードだ。
　『借りぐらしのアリエッティ』は、メアリー・ノートンのファンタジー小説「床下の小人たち」を基に、古い家の台所の下に暮らす小人のアリエッティと病弱な人間の少年・翔の交流を描いた物語。そのほか、世界各国への配給については、まだ発表できる情報はないとのことだが、こちらも確実。本作が海外でどのような躍進を見せるのか、注目したい。

チリ落盤事故、救出に向け今週末にも掘削作業開始へ
8月25日13時7分配信 ロイター
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　［コピアポ（チリ）　２４日　ロイター］　チリ北部コピアポの鉱山で起きた落盤事故で、地下７００メートルに閉じ込められた作業員３３人の救出に向けて穴を掘るための準備作業が２４日始まった。今週末にもドリルによる掘削が開始される見通しだという。
【写真】チリ鉱山事故で作業員33人の生存確認
　この日始まったのは、ドリルを設置するコンクリートの土台作り。計画では、直径６２センチの穴を掘り、作業員を１人ずつ引き上げて救出するという。
　掘削作業はクリスマスごろまで続くとみられるが、士気を損なわないために、地下の作業員らには伝えられていない。
　一方、チリ政府は米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）に接触し、限られた食料で作業員らの健康を維持したり、密閉された空間で長期間暮らしたりする方法について助言を求めている。
　当局は、作業員らが時間をつぶせるように、トランプやドミノなどを送ることにしている。

盲目の黒ネコがアメリカ横断？
8月24日10時28分配信 読売新聞
　サンフランシスコの動物保護施設で昨年５月、失踪(しっそう)した盲目の黒ネコが約４８００キロ離れたニューヨークで保護された。
　ネコの名はウイスキーから取った「ジャック・ダニエルズ」で、角膜の病気で目が見えない。兄弟ネコ「ジム・ビーム」とともに愛好家に引き取られる直前、ジャック君のみ行方不明となった。
　今月４日、ニューヨークの路上で保護され、体に埋め込まれたマイクロチップでジャック君と確認されたが、「どうしてニューヨークに着いたの？」と関係者は首をかしげるばかり。（ロサンゼルス支局）

初浴衣のあゆ、ファンの視線独占
8月22日9時21分配信 デイリースポーツ
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　「ａ‐ｎａｔｉｏｎ’１０　ｐｏｗｅｒｅｄ　ｂｙ　ウイダーｉｎゼリー・大阪公演（デイリースポーツ主催）」（２１日、長居）
　エイベックスのアーティストが集う全国ツアーライブ「ａ‐ｎａｔｉｏｎ’１０　ｐｏｗｅｒｅｄ　ｂｙ　ウイダーｉｎゼリー」の大阪公演（デイリースポーツ主催）が２１日、大阪・長居スタジアムで開幕した。関西出身の大塚愛（２７）やトリを務めた浜崎あゆみ（３１）が登場する豪華ステージに約５万３０００人の観客は大盛り上がり。２２日も同所で行われ、倖田來未（２７）、ＡＡＡ、ＪＵＮＳＵ（２３）、ＪＥＪＵＮＧ（２４）、ＹＵＣＨＵＮ（２４）らが出演する。
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　９年連続９回目の出演となった“歌姫”浜崎あゆみがトリを務めた。今回で５１公演目のトリを飾ったあゆは、夏にぴったりのピンクのかわいらしい浴衣で登場。真夏を彩る“あゆ祭り”で、会場を一つにした。
　「ａ‐ｎａｔｉｏｎ」では初めて、自身のライブでもめったにお披露目しないあで姿に、ファンのボルテージは一気に盛り上がった。そのまま、大きなうちわを持ちハッピを着たスタッフとゴンドラに乗り込むと、「ソイヤ、ソイヤ」の掛け声とともに会場を１周した。
　スペシャルファッションは、これだけでは終わらない。ステージに戻り際、浴衣を脱ぎ捨てると、ピンクのＴシャツとホットパンツ姿に。そしてその腰には、何と「虎のしっぽ」のアクセサリー。まさかの“デイリーファッション”で大阪の会場を魅了した。
　デビュー１３年目を迎える今年も、元気いっぱいのあゆ。４月１０日から７月２５日まで全国１３会場３４公演、国内自身最多となる３５万人を動員するツアーを敢行し、ますます充実している。いきおいそのままに、この日もヒット曲「Ｂｏｙｓ＆Ｇｉｒｌｓ」、「Ｊｕｌｙ　１ｓｔ」などメドレー合わせ全８曲を全力唱。猛暑をぶっ飛ばした。
　自身のステージ前には、グラウンドからほかのアーティストのライブを笑顔で見届けるなどリラックス。終演後、「とても暑かったですが、さすが大阪。会場全体が盛り上がってくれたので、私も楽しく歌うことができました」と笑顔で祭りを締めくくった。

野菜高騰で人気高まる「規格外野菜」　ブランド化で販路拡大、野菜スイーツも注目
8月21日15時40分配信 MONEYzine
　猛暑の影響で野菜価格の高騰が続く中、曲がったキュウリや傷がついたトマトなど、一般の野菜よりも割安な「規格外野菜」が注目を集めている。今年は春先の天候不順や夏場の猛暑により、傷ができたり、重量や形状が規格外となる野菜が例年以上に発生した。規格に合わない農作物は加工用や飼料用に回される他、廃棄される場合も多く、農作物によっては生産量の約4割が規格外になるものもあるという。
　こうしたもったいない規格外品を減らそうと、食味には問題のない野菜を販売して売上を伸ばす道の駅や、通年で販売する大手スーパーが登場し、「規格外野菜」の知名度が全国的に高まりつつある。
　栃木県内の道の駅「どまんなか たぬま」（佐野市）では、昨年度の年間総売上高が約13億4000万円にのぼり、3年連続の県内1位になった。栃木県土整備部によると、売上好調の理由は「農産物の販売に力を入れていること」としており、新鮮な規格外野菜を100円台から購入できるとあって、県内外からの来店者が絶えないという。
　札幌市の「コープさっぽろ」では、規格外品に「ぶこつ野菜」というブランド名を付け、7月31日より道内90店で通年販売を開始した。価格は日によって変動するが、大根1本50円、レタス1玉50円、ジャガイモ1袋100円など、いずれも通常品の半額程度。天候不順などで作柄が悪い時に、一時的に規格外品が店頭に並ぶケースはあるが、通年販売となると全国の流通業でも珍しい。「『丹精こめて作った野菜をムダにしたくない』という生産者と、『品質に問題なければ賢く利用したい』という消費者をつなぐ商品」を目指し、年間1億円規模の売上を想定しているという。
　一方、規格外品をブランド化する動きもある。山梨県のJA梨北は、規格外のため直売所で販売されている農作物を、「Marche RIHOKU(マルシェ梨北)」に認定し、安心・安全な食品としての売上アップを狙う。規格外品が出回ると、農作物全体の価格低下を招きやすいことから、普及には消極的な農協も多いが、JA梨北では規格外品の販路を確立することで、産地や生産者を支援したい考えだ。
　健康ブームと相まって、規格外品を使った野菜スイーツも広がりを見せている。栃木県足利市の洋菓子店「ル・クール」では、地元特産の「あしかが美人」トマトを使用した酸味の効いたスイーツ「ル・クール・ルージュ」が好評だ。同店のオーナーパティシェ・武井一仁氏の「故郷の足利市に恩返しをしたい」という思いから、規格外などの地元産トマトを活用し、地産地消に貢献している。その他、「ポタジエ」（東京都）、「808（やおや）スイーツ」（兵庫県西宮市）など、菓子店が規格外品を使って野菜スイーツを開発する例は全国的に増えている。
　規格品との価格の兼ね合いや加工や輸送にかかるコストなど、「規格外野菜」をめぐる課題は少なくないが、利活用の動きは流通を見直すいいきっかけになりそうだ。

露で初雪、急激に気温下がる　森林火災は沈静化
8月21日0時4分配信 産経新聞
　記録的な猛暑が続いていたロシア西部の気温が２０日までに急激に下がり、北西部のムルマンスクでは初雪が観測された。国営テレビ・ロシア２４によると、２０日午前のモスクワ市内の気温は９度。猛暑と干魃を受けた森林・泥炭火災も収束に向かっており、大統領令で導入された非常事態は７地方のうち６地方で解除された。モスクワでは今夏、連日の気温が３０度を超える異例の暑さが続き、７月２９日には観測史上最高の３８．２度を記録した。（モスクワ　遠藤良介）

夏の高校野球　東海大相模打ち勝つ　興南と決勝へ
8月20日16時8分配信 毎日新聞
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　第９２回全国高校野球は２０日、阪神甲子園球場で準決勝２試合が行われた。関東対決となった第２試合は、東海大相模（神奈川）が１１－７で成田（千葉）を降して決勝進出を決めた。東海大相模は２１日、４０年ぶりの優勝をかけ、春夏連覇を狙う興南（沖縄）と激突する。
【第２試合の詳報ページ】東海大相模－成田
　東海大相模は一回、田中と大城卓の連続適時打で２点を先制。三回にも大城卓の中前適時打で１点を追加した。三回に逆転されたが、五回には染谷の適時三塁打などで４点を挙げ再びリード。六回には大城卓の適時二塁打などで３点を加え、九回にも１点を加えて突き放した。先発の一二三は制球が定まらず、三回に押し出しを許すなど四死球から７失点したが、打線の強力な援護で完投した。
　成田は三回に一二三を攻め、１死一、三塁で中川が右中間へ適時二塁打を放つなど、四死球に連打をからめ打者１０人の猛攻で一気に５点を奪取。四回には高橋が大会２５号となる中越えソロでリードを広げたが、中盤に先発のエース・中川が東海大相模打線に捕まって大量失点を許し、涙をのんだ。【毎日ｊｐ編集部】

激甚災害に指定＝梅雨前線の豪雨被害で―政府
8月20日10時56分配信 時事通信
　政府は20日の閣議で、6月から7月にかけ、梅雨前線により岐阜県や広島県を中心に全国的に発生した豪雨被害を激甚災害に指定する政令を決定した。25日に施行する。
　農地・農業用施設や林野関連施設が対象で、復旧には総額約163億円が必要となる見込み。6月11日から7月19日までの間に被害を受けた全国各地域で、自治体が行う災害復旧事業への国の補助率がかさ上げされる。
　また、先の豪雨では、山間部などの狭い範囲に被害が集中した例が多く、全国の被害額の合計で指定を行う現行基準では対象とならない分野が出てくる。この点に関して、中井洽防災担当相は閣議後の記者会見で、「想定していない被害が出た」と述べ、今回の指定対象とならなかった被害に関しても対応する考えを示した。具体的には、道路や河川の堤防など公共土木施設の被害について、指定基準の緩和を検討する方針だ。　

＜夏の高校野球＞報徳が投手戦制す　ベスト４出そろう
8月19日15時28分配信 毎日新聞
　第９２回全国高校野球は１９日、阪神甲子園球場で準々決勝２試合が行われた。第２試合は、投手戦となったが報徳学園（兵庫）が新潟明訓（新潟）を２－１で破り、準決勝進出を決めた。
【第２試合詳報ページ】報徳学園－新潟明訓
　報徳学園は三回２死二、三塁で中島の中前適時打で先制。八回１死二塁で中島が再び右前適時打を放って１点を追加した。この２点を田村、大西のリレーで守りきり逃げ切った。
　新潟明訓は先発の池田が好投し、守備陣も再三のピンチをファインプレーで切り抜け、投手陣をもり立てた。八回には２死二塁で、田村が左前適時打を放って反撃したものの、あと１本が出ず及ばなかった。
　２０日は準決勝の２試合、興南（沖縄）と報徳学園、成田（千葉）と東海大相模（神奈川）の試合が行われる【毎日ｊｐ編集部】

成田　　３０１　００１　１１０　　　＝６
関東一　０００　０１０　０２×　　　＝１２

夏の高校野球　成田、関東対決制し５８年ぶり４強
8月18日13時13分配信 毎日新聞
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　第９２回全国高校野球は１８日、阪神甲子園球場で準々決勝が始まった。第１試合は成田（千葉）－関東一（東東京）の関東対決。初回に３点を挙げた成田が６－３で逃げ切り、１９５２年以来５８年ぶりのベスト４進出を決めた。
【写真特集】成田－関東一　写真特集、詳報
　成田は一回、関東一・井手の立ち上がりを攻め、岡の内野安打と金子、近藤の連続四死球で１死満塁と攻め、高橋がセカンドゴロの間に１点を先制した。さらに、木村の右中間の当たりを、センターがグラブに当てながらもとれずヒットとなり、２人が生還した。その後も三回に勝田の中犠飛、七回に近藤の右前適時打、八回に中川の中越え適時二塁打と着々と加点し、勝負あった。
　一方、関東一は五回２死三塁で、白井の三遊間を破るヒットで１点を返し、八回にも、１死二塁で伊藤の右前適時打と宮下の右中間適時２塁打で２点を入れたがそれまで。３試合連続完投してきた成田の本格派右腕・中川を打ち崩せなかった。　
　第２試合は春夏連覇を狙う興南（沖縄）が聖光学院（福島）と対決。１４０キロ台の直球と落ちる球を操る聖光学院の右腕・歳内が興南打線に立ち向かう。１試合多く戦った興南は左腕・島袋のスタミナもカギ。
　１９日は準々決勝の残り２試合、九州学院（熊本）－東海大相模（神奈川）、報徳学園（兵庫）－新潟明訓（新潟）が行われる。
　また、２０日に行われる準決勝の組み合わせが次の通り決まった。
　▽第１試合（１１時）
報徳学園（兵庫）・新潟明訓（新潟）の勝者－興南（沖縄）・聖光学院（福島）の勝者
　▽第２試合（１３時半）
九州学院（熊本）・東海大相模（神奈川）の勝者－成田（千葉）
【毎日ｊｐ編集部】

『借りぐらしのアリエッティ』展覧会の来場者が10万人を突破！
8月17日17時10分配信 ぴあ映画生活
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スタジオジブリ映画最新作『借りぐらしのアリエッティ』公開にあわせ、主人公アリエッティの小人の世界を体験できる展覧会『借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展』が、17日に動員数が10万人を突破し、セレモニーが行われた。
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先月17日より東京都現代美術館で開催中の同展覧会。美術は『キル・ビル』や『マジックアワー』など数々の映画美術を手掛けた種田陽平で、人間から道具や食べ物を“借り”て暮らす小人たちの知恵が、細部まで表現されたこだわりの空間となっており、親子連れやカップルを中心に、映画のヒットと比例するかのように連日多くの観客が訪れている。
記念すべき10万人目の来場者となったのは、都内在住の池上亜佳音ちゃん(小学校2年生)。美術館へはお母さんとお兄ちゃんの悟史くん(小学校4年生)と 3人で訪れたそう。亜佳音ちゃんは報道陣を前に「(自分が10万人目と聞いて)ビックリしました！ 『アリエッティ』の映画を観て、(展覧会に)来たくなった。アリエッティのいた庭が楽しみ」と緊張気味にコメント。東京都現代美術館から、記念品としてグッズショップで販売中の“巨大鉛筆”(170センチ)をもらうと、「アリエッティになった気分」と笑顔を見せた。
映画『借りぐらしのアリエッティ』は、小人の少女アリエッティが「人間に見られてはいけない」という掟を破り、人間の少年と交流する様を描く今夏1番のヒット作品。先週末で公開30日を迎え、観客動員534万人、興行収入64億円を突破している。