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昨日(20日)、沖縄本島の南東約１５０キロの海上で、中国人６４人乗り組みの貨物船（1万2700トン）が火災を起こしたと、第１１管区海上保安本部（那覇市）に台湾側から通報があったそうです。海上保安庁の巡視船艇などが救助に向かったところ、貨物船は船尾から炎を上げ、救命ボートに約２０人が乗り移り、甲板に数十人がいたとか。付近を航行していたパナマ船籍の冷凍運搬船に避難させるなどして、今日の午前６時４０分頃までに全員を救助した。３人がやけどや打撲などの軽いけがとのことです。なぜ、中国の貨物船が火災になったのかは知りませんが、軽度の火傷が3人だけでよかったですね。台湾側から通報で、海保が救助しなかったら、重度の火傷になっていたかもしれません。いま、政府が尖閣諸島を国有化してから、中国が反日行動をやめず国際的に犬猿の仲のようになっていますよね。でも、海保の救助により、軽度の火傷だけで済み、よかったです。海保が救助しなかったら、より仲が悪くなると思います。このことにつきましては、国籍は関係ないので中国も感謝してると思います。火傷が早く治るといいですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121021-00000351-yom-soci