当ブログにご訪問の皆様、こんばんは！！週末の・・・じゃなかった、週明けの月曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか(笑)。今日は曇りで、昨日と比較すると少し涼しめというか、風が冷たく夏空と感じ取れないような、スッキリしない一日でした(苦笑)。昨日も曇りでしたが、湿気と日差しが強く夏空が広がった天気と大違いです(笑)。早いもので、6月も一週間を切ってしまいましたねｗ(笑)。
ついこの前、6月に入ったばかりと思っていましたが、あっという間に6月もあと5日となってしまいました。梅雨入りすると、ジメジメしたり、ムシムシしたりする日が続きますが、涼しめでしたので、扇風機を稼動させる必要もなく(笑)。しかしながら、西日本の九州では、活発な梅雨前線の影響で、記録的な大雨が降り、大変みたいです。。明日26日に大雨の恐れだそうで、土砂災害に警戒する必要があるとのことです。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120625-00000098-fnn-soci (映像ニュース)
さて、ところ変わって、昨日、横浜市の赤レンガ倉庫にて、スタジオジブリの最新作【コクリコ坂から】のDVD、ブルーレイリリース記念に開催された『コクリコ坂から展』に行って来ました！！。『コクリコ坂から展』は、20日から明後日27日まで開催されていますが、一週間しか開催されていないのが残念です(笑)。昨日の朝イチという訳ではありませんが、横浜に11時～12時頃辺りに到着するように行って来ました♪。
木更津駅からアクアラインを通じての高速バスで行ってきましたが、横浜に付いたのが、大体11時半頃。前日に赤レンガ倉庫直行バスの時間帯を調べたのですが、駅方面はわかっても、行きの時間帯はわからず仕舞い(苦笑)。1時間に一本でしたので、しばらく横浜のそごうで時間潰しｗ(笑)。散策してたら7Fの山野楽器(だっけ？・笑)で、ジブリの【コクリコ坂から】のDVDが10%引きで販売されてました。
今回はいつもより値段が少し高いので、通販のamazonなどで買った方がお得かもしれませんｗ(爆)。色々と観てまわっているうちに、直行のバスの時間が迫ってきたので、バス停に戻り直行バスに乗り、横浜の赤レンガ倉庫に10分程度で着きました。当初、赤レンガ倉庫って、もっと倉庫っぽいのかな？というイメージがありましたが、実際に観て、想像してたものと大違いで驚きました(笑)。カメラに全て収まりませんでしたが、格好いい建物ですねぇ～ｗ(笑)。
2号館のフードコートで昼食をとり、1号館に入館しエレベーターで3Fに上がり、受付で当日券を買い、スタッフにチケットを渡し、チラシ、うちわなどを貰って入場しました。全体的に通路も広く、会場内には、背景画、イメージボード、登場人物、のラフスケッチ、イメージスケッチなどが多々展示されていました。もちろん、会場には、映画の最初のポスターのデザインとなっていたこの一枚絵も飾ってありました(笑)。
以前、スタジオジブリの最新作【コクリコ坂から】のTHE ARTシリーズ【THE ART OF From Up On Poppy Hill（コクリコ坂から）】を購入しましたが、THE ARTシリーズ【THE ART OF From Up On Poppy Hill（コクリコ坂から）】に掲載されていたラフスケッチ、イメージボードなども多数ありましたが、ほぼ大半は驚かされるもの(イメージボード、ラフスケッチ)ばかり(笑)。
(公式サイトより)
スタジオジブリ コクリコ坂から公式サイト
宮崎吾朗監督がコクリコ坂からの絵コンテを描き始めた頃、主人公の海を暗く描きすぎて悩んでいた時に、宮崎駿監督が描かれた一枚絵をみて、昔、原作を初めてみたときの初々しさを思い出しそれから画が変わった、といったような事が展示ボードに書いてありました。その1枚がコクリコ坂から公式サイトのメッセージの一番上に掲載されているトップ画像。
少し難しい事も書かれていましたが、宮崎駿監督の言葉や宮崎吾朗監督、近藤勝也さんの言葉を読むのも楽しく「こうして映画が作られたんだ」とかわかって、楽しかったです。何年前か忘れましたが、『耳をすませば』などの監督をされた近藤喜文さんが亡くなられましたよね。その弟さんの近藤勝也さんがキャラクターデザインをされていたようで、登場人物の初期設定なども多々。
初期設定のキャラクターは、THE ARTシリーズにも掲載されていますが、漫画っぽいのもあれば、そうでないものもｗ(笑)。背景画も多くて、昭和30年代の横浜港に止まってる氷川丸とか、商店街の場面とか素敵でしたね。たった1枚でも、手書きの小さな字で、『店内を少し暗くする』とか色々書かれて興味深いものが多かったですｗ(笑)。背景画には残念ながら描かれた方の名前がなかったのです。欲をいえばが名前が知りたかったですねｗ(笑)。
今回のコクリコ坂から展、休日の日曜日に行きましたが、やっぱり休日は長蛇の列ですね。宮崎吾朗監督、『ゲド戦記』の映画を作る前は、アニメーションに携わったことがなく、一度ゲド戦記で監督をされ映画の造り方なども学んだと聞いています。第2作目から、もう一度観たいと思えるような映画を造れるって凄いですねｗ(笑)。展示会に行く前日に、DVDを観ましたが、一年ぶりに映画で古き横浜の世界観に物凄く魅了されました。
あ、少し話から逸れましたが、大体約2時間程度で全て観ることができました。途中、モニターで、ジブリCOLLECTIONとか、予告などを流していたので、少し座って観てました。
撮影OKのところで、となりのトトロ&火垂るの墓スポットで、でっかいトトロ、さつき、めいが出迎えてくれました。もちろん、コクリコ坂からのスポットもあり、撮影できるところも設けてありました。『コクリコ坂から展』を全て観終ると物販コーナー。
物販コーナーの方が少し充実していたような気がしますが、それはご愛嬌ってことでしょうか(笑)。物販コーナーで、手嶌葵さんの「コクリコ坂から歌集」とクリアファイルを購入しました。ジブリの物販で、【コクリコ坂から】のDVDを買っている人を多々見かけました。赤レンガ倉庫から出てる前にアンケートに答えてクリアファイルをもらいましたｗ(笑)。このクリアファイル、とても気に入っていますｗ(笑)。
観光で、港の見える丘公園の記念スポットでも行こうかと思ったのですが、残念ながら私の持病が起きてしまいました。まぁ、持病はどうすることもできないので仕方ない事なんですがｗ。予定していた観光が崩れてしまったのは残念なんですが、赤レンガ倉庫で開催されてる『コクリコ坂から展』が思った以上に楽しめ、尚且つ予想以上に楽しめ、とっても楽しい一日を過ごすことができた私なのでありました！！(笑)。余談ですが、スタジオジブリが好きな方、ジブリの映画【コクリコ坂から】が好きな方や『コクリコ坂から展』が、気になる方は是非行かれることを勧めします。
ついこの前、6月に入ったばかりと思っていましたが、あっという間に6月もあと5日となってしまいました。梅雨入りすると、ジメジメしたり、ムシムシしたりする日が続きますが、涼しめでしたので、扇風機を稼動させる必要もなく(笑)。しかしながら、西日本の九州では、活発な梅雨前線の影響で、記録的な大雨が降り、大変みたいです。。明日26日に大雨の恐れだそうで、土砂災害に警戒する必要があるとのことです。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120625-00000098-fnn-soci (映像ニュース)
さて、ところ変わって、昨日、横浜市の赤レンガ倉庫にて、スタジオジブリの最新作【コクリコ坂から】のDVD、ブルーレイリリース記念に開催された『コクリコ坂から展』に行って来ました！！。『コクリコ坂から展』は、20日から明後日27日まで開催されていますが、一週間しか開催されていないのが残念です(笑)。昨日の朝イチという訳ではありませんが、横浜に11時～12時頃辺りに到着するように行って来ました♪。
木更津駅からアクアラインを通じての高速バスで行ってきましたが、横浜に付いたのが、大体11時半頃。前日に赤レンガ倉庫直行バスの時間帯を調べたのですが、駅方面はわかっても、行きの時間帯はわからず仕舞い(苦笑)。1時間に一本でしたので、しばらく横浜のそごうで時間潰しｗ(笑)。散策してたら7Fの山野楽器(だっけ？・笑)で、ジブリの【コクリコ坂から】のDVDが10%引きで販売されてました。
今回はいつもより値段が少し高いので、通販のamazonなどで買った方がお得かもしれませんｗ(爆)。色々と観てまわっているうちに、直行のバスの時間が迫ってきたので、バス停に戻り直行バスに乗り、横浜の赤レンガ倉庫に10分程度で着きました。当初、赤レンガ倉庫って、もっと倉庫っぽいのかな？というイメージがありましたが、実際に観て、想像してたものと大違いで驚きました(笑)。カメラに全て収まりませんでしたが、格好いい建物ですねぇ～ｗ(笑)。
2号館のフードコートで昼食をとり、1号館に入館しエレベーターで3Fに上がり、受付で当日券を買い、スタッフにチケットを渡し、チラシ、うちわなどを貰って入場しました。全体的に通路も広く、会場内には、背景画、イメージボード、登場人物、のラフスケッチ、イメージスケッチなどが多々展示されていました。もちろん、会場には、映画の最初のポスターのデザインとなっていたこの一枚絵も飾ってありました(笑)。
以前、スタジオジブリの最新作【コクリコ坂から】のTHE ARTシリーズ【THE ART OF From Up On Poppy Hill（コクリコ坂から）】を購入しましたが、THE ARTシリーズ【THE ART OF From Up On Poppy Hill（コクリコ坂から）】に掲載されていたラフスケッチ、イメージボードなども多数ありましたが、ほぼ大半は驚かされるもの(イメージボード、ラフスケッチ)ばかり(笑)。
(公式サイトより)スタジオジブリ コクリコ坂から公式サイト
宮崎吾朗監督がコクリコ坂からの絵コンテを描き始めた頃、主人公の海を暗く描きすぎて悩んでいた時に、宮崎駿監督が描かれた一枚絵をみて、昔、原作を初めてみたときの初々しさを思い出しそれから画が変わった、といったような事が展示ボードに書いてありました。その1枚がコクリコ坂から公式サイトのメッセージの一番上に掲載されているトップ画像。
少し難しい事も書かれていましたが、宮崎駿監督の言葉や宮崎吾朗監督、近藤勝也さんの言葉を読むのも楽しく「こうして映画が作られたんだ」とかわかって、楽しかったです。何年前か忘れましたが、『耳をすませば』などの監督をされた近藤喜文さんが亡くなられましたよね。その弟さんの近藤勝也さんがキャラクターデザインをされていたようで、登場人物の初期設定なども多々。
初期設定のキャラクターは、THE ARTシリーズにも掲載されていますが、漫画っぽいのもあれば、そうでないものもｗ(笑)。背景画も多くて、昭和30年代の横浜港に止まってる氷川丸とか、商店街の場面とか素敵でしたね。たった1枚でも、手書きの小さな字で、『店内を少し暗くする』とか色々書かれて興味深いものが多かったですｗ(笑)。背景画には残念ながら描かれた方の名前がなかったのです。欲をいえばが名前が知りたかったですねｗ(笑)。
今回のコクリコ坂から展、休日の日曜日に行きましたが、やっぱり休日は長蛇の列ですね。宮崎吾朗監督、『ゲド戦記』の映画を作る前は、アニメーションに携わったことがなく、一度ゲド戦記で監督をされ映画の造り方なども学んだと聞いています。第2作目から、もう一度観たいと思えるような映画を造れるって凄いですねｗ(笑)。展示会に行く前日に、DVDを観ましたが、一年ぶりに映画で古き横浜の世界観に物凄く魅了されました。
あ、少し話から逸れましたが、大体約2時間程度で全て観ることができました。途中、モニターで、ジブリCOLLECTIONとか、予告などを流していたので、少し座って観てました。
撮影OKのところで、となりのトトロ&火垂るの墓スポットで、でっかいトトロ、さつき、めいが出迎えてくれました。もちろん、コクリコ坂からのスポットもあり、撮影できるところも設けてありました。『コクリコ坂から展』を全て観終ると物販コーナー。
物販コーナーの方が少し充実していたような気がしますが、それはご愛嬌ってことでしょうか(笑)。物販コーナーで、手嶌葵さんの「コクリコ坂から歌集」とクリアファイルを購入しました。ジブリの物販で、【コクリコ坂から】のDVDを買っている人を多々見かけました。赤レンガ倉庫から出てる前にアンケートに答えてクリアファイルをもらいましたｗ(笑)。このクリアファイル、とても気に入っていますｗ(笑)。
観光で、港の見える丘公園の記念スポットでも行こうかと思ったのですが、残念ながら私の持病が起きてしまいました。まぁ、持病はどうすることもできないので仕方ない事なんですがｗ。予定していた観光が崩れてしまったのは残念なんですが、赤レンガ倉庫で開催されてる『コクリコ坂から展』が思った以上に楽しめ、尚且つ予想以上に楽しめ、とっても楽しい一日を過ごすことができた私なのでありました！！(笑)。余談ですが、スタジオジブリが好きな方、ジブリの映画【コクリコ坂から】が好きな方や『コクリコ坂から展』が、気になる方は是非行かれることを勧めします。
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