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昨日(18日)、和歌山県高野町の高野山大学の体育館で、私立高野山高校3年の女子生徒(17)が、同級生の女子生徒(17)に折り畳みナイフ(刃渡り約8・5センチ)で背中を刺されて重傷を負ったそうです。県警は、刺した女子生徒を殺人未遂容疑で緊急逮捕したとか。刺した女子生徒はナイフは日ごろから護身用に持っていたといい、「一緒に後片付けするよう注意され、かっとなってやった」と供述しているとのことです。県警によると、逮捕された女子生徒は体調不良を訴えて制服姿でバレーボールの授業を見学し、後片付け中に注意されスカートのポケットに隠し持ったナイフで背中を1回刺したとか。しかし、どうして注意されただけでカッとなり、人を刺すまでに至るのでしょうか。刺された女子生徒はドクターヘリで和歌山市内の病院に搬送されたみたいですが、幸い命に別条はないそうです。最近は、カッとなっただけで事件が起きることが多くなってますね。しかし、なぜ、学校の授業にまで護身用のナイフが必要なのでしょうか。護身用とはいえ、凶器を学校に持ってくること事態ありえないですよね。もし、刺した女子生徒がイジメなどにあっていたなら、「護身用」という見方も少し変わってくると思いますが・・・。刺された場所が肺まででよかったです。これでもう少し場所が悪くて心筋に損傷でしたら、救急が間に合わずに死亡していて殺人犯ですよ。未成年ですから、少年法に守られ名前、服役などは出ないと思いますが、こういうことなどが頻繁に起こるのは怖いですね・・・。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120618-00000127-mai-soci
<刺傷>同級生に刺され、高3女子重傷 和歌山
毎日新聞 6月18日(月)23時23分配信
 18日午後1時55分ごろ、和歌山県高野町高野山の高野山大学の体育館で、私立高野山高校3年の女子生徒(17)が、同級生の女子生徒(17)に折り畳みナイフ(刃渡り約8・5センチ)で背中を刺され重傷。県警橋本署は、刺した女子生徒を殺人未遂容疑で緊急逮捕した。ナイフは日ごろから護身用に持っていたといい、「一緒に後片付けするよう注意され、かっとなってやった」と供述しているという。
 同署によると、逮捕された女子生徒は体調不良を訴えて制服姿でバレーボールの授業を見学。後片付け中に、スカートのポケットに隠し持ったナイフで背中を1回刺したという。署員が現場に駆けつけた際、抵抗することはなかった。
 周囲には教諭や他の生徒らがおり119番。刺された女子生徒はドクターヘリで和歌山市内の病院に搬送された。傷の深さは約5センチで肺にまで達していたが、命に別条はないという。
 同校によると、2人は1年生から普通科特進コースの同じクラスで寮生だった。岡本弥久(ますひさ)校長は「特に仲がいいわけでもないが、悪いとも聞いていない。大学を目指して勉強しており、これまでに問題があって指導したこともない」としている。事件当時は特進コースの1、3年生計8人が体育の授業を受けており、男性教諭1人が付いていた。
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