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昨年、交際中の女性の双子の息子(5)に、硫酸が含まれたバッテリー液を点眼し重傷を負わせたとして、傷害罪に問われた元トラック運転手伊藤保被告(48)の判決で、福島地裁郡山支部の有賀貞博裁判長は「誠に悪質」として懲役6年(求刑懲役10年)を言い渡したそうです。有賀裁判長は、双子の顔立ちが女性の元夫に似ていると聞いた被告が憎しみを募らせたとし、「理不尽な動機で厳しい非難に値する」と指摘したとか。判決によると、伊藤被告は昨年4~10月、就寝中の兄弟にバッテリー液を直接点眼したり、目薬に混ぜて母親が差すように仕向けたりして重傷を負わせ兄は右目がほぼ失明したほか、2人とも角膜が混濁するなどの障害が残ったとのことです。最近、こんな事件ばっかりですね。でも、これは許せないですね。こんな極めて悪質で残酷な事をして懲役6年は、おかしいというか、軽すぎるのではないでしょうか。ニュースに載ってるように、どうでもいいような理不尽な理由で失明させられ、双子の光を奪っておいて、刑務所入って済むような問題じゃないと思いますね。点眼された子供たちは一生苦しんでいかなければいけないのにね・・・。正直、被告の角膜を移植してほしいと思いますね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120606-00000047-jij-soci
硫酸点眼、男に懲役6年=5歳双子が重傷―福島地裁支部
時事通信 6月6日(水)11時38分配信
 交際中の女性の双子の息子(5)に、硫酸が含まれたバッテリー液を点眼し重傷を負わせたとして、傷害罪に問われた元トラック運転手伊藤保被告(48)の判決で、福島地裁郡山支部の有賀貞博裁判長は「誠に悪質」として懲役6年(求刑懲役10年)を言い渡した。
 有賀裁判長は、双子の顔立ちが女性の元夫に似ていると聞いた同被告が憎しみを募らせたとし、「理不尽な動機で厳しい非難に値する」と指摘。「被害者らの生育に及ぼす悪影響も看過できない」と述べた。
 判決によると、伊藤被告は昨年4~10月、就寝中の兄弟にバッテリー液を直接点眼したり、目薬に混ぜて母親が差すように仕向けたりして重傷を負わせた。
 兄は右目がほぼ失明したほか、2人とも角膜が混濁するなどの障害が残ったという。 

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