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今日(21日)、全国各地で太陽の中心部が月に隠れて指輪のように輝く金環日食が東北南部から九州南部の太平洋側にかけて観測されましたね。国内では、1987年の沖縄以来25年ぶりだそうです。これほど広範囲で金環日食が見られたのは、平安時代以来932年ぶりだとか。日本列島の南にある前線の影響で、太平洋側は曇りがちでしたが、各地で観測会やツアーなどのイベントが開かれ、参加者の方々が、雲の切れ間から見えた太陽のリングに歓声を上げたとのことです。今朝は、雨が降り曇り気味でしたが、都心でも観測されたんですね。私は寝坊して観れなかったのですが、TVを前にして金環日食を観ていました。次回、日本で金環日食が観測できるのは2030年6月の北海道だそうで、今回のような広域で見られるのは300年後の2312年となるそうです。広域でみれるのが300年後。世紀の天体ショーは素晴らしいですね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120521-00000119-yom-soci
シルバーリング、天空に輝く…各地で金環日食
読売新聞 5月21日(月)7時44分配信
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 太陽の中心部が月に隠れて指輪のように輝く金環日食が21日朝、東北南部から九州南部の太平洋側にかけて観測された。
 国内では1987年の沖縄以来25年ぶり。これほど広範囲で金環日食が見られたのは、平安時代以来932年ぶりとなる。列島の南にある前線の影響で、太平洋側は曇りがちだったが、各地で観測会やツアーなどのイベントが開かれ、参加者たちは雲の切れ間から見えた太陽のリングに歓声を上げた。
 金環日食は日本時間の午前7時頃、中国の南部で始まり、東へ移動。東京は午前7時31分から約5分間、金環日食の状態が続いた。
 東京・新橋駅前では、出勤途中の会社員など約200人が立ち止まって空を見上げた。コンビニ店など6軒をまわっても日食めがねが手に入らなかったという茨城県守谷市の会社員(59)は、周りの人から3種類のめがねを借り、太陽のリングに見入った。「それぞれ違う雰囲気の日食が楽しめた。今日はいい仕事ができそうです」と興奮気味だった。
 日本で次回、金環日食が観測できるのは2030年6月の北海道。今回のような広域で見られるのは300年後の2312年となる。
 部分日食は全国各地で起こり、札幌市で最大84%、仙台市で同93%の太陽が、それぞれ欠けた。
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