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全く親も親ですね。売り言葉に買い言葉があるとしても、刑期が終わるのを待っていた家族なら、 こういった失言を言うことはないような気がします。ことわざでいえば、『子の心親知らず』ですね。『親の心子知らず』の反対の意味で、この犯人を庇う言い方になってしまいますが、刑期を終えて、もう一度だけ一からやり直そうという気持ちを持っていたのではないでしょうか。そこで、実の親に「この前科者が」なんて言われると口論になるのは当たり前で殴り、更には・・・。。でも、包丁で刺すのは、やりすぎですね。。でも、何かと本当に『子の心親知らず』って感じがしますね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120326-00000551-yom-soci
出所祝いで母殴り、自宅に帰って父刺す
読売新聞 3月26日(月)12時38分配信
福岡県警朝倉署は26日、同県朝倉市一木、無職早野真吾容疑者(28)を殺人未遂容疑で逮捕した。
発表によると、早野容疑者は25日午後11時頃、自宅の居間で父親(58)の背中や腹を包丁(刃渡り15センチ)で刺した疑い。父親は重傷を負ったが、命に別条はないという。
早野容疑者は昨年9月に刑務所を仮出所、3月23日に満期を迎え、25日は両親と居酒屋で出所祝いをしていた。しかし、母親から「この前科者が」などと言われ口論となり、母親を殴った。自宅に帰った後、父親とも口論となり、刺したという。早野容疑者は酒を飲んでおり「覚えていない」と供述しているという。
読売新聞 3月26日(月)12時38分配信
福岡県警朝倉署は26日、同県朝倉市一木、無職早野真吾容疑者(28)を殺人未遂容疑で逮捕した。
発表によると、早野容疑者は25日午後11時頃、自宅の居間で父親(58)の背中や腹を包丁(刃渡り15センチ)で刺した疑い。父親は重傷を負ったが、命に別条はないという。
早野容疑者は昨年9月に刑務所を仮出所、3月23日に満期を迎え、25日は両親と居酒屋で出所祝いをしていた。しかし、母親から「この前科者が」などと言われ口論となり、母親を殴った。自宅に帰った後、父親とも口論となり、刺したという。早野容疑者は酒を飲んでおり「覚えていない」と供述しているという。