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先日、富山県の砺波市の焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす砺波店」で焼肉店でメニューで出したユッケが原因で食中毒になり、小さい男の子が亡くなりましたが、生肉を提供する際、細菌検査を実施していなかったそうです。。。生食用なら、製造から客への提供までの期間が短い為、基本的に製造業者が検査を必ずするのが当たり前だと思うんですが。。。・・・っと、焼き肉屋が悪くないと言うことではありません。

焼き肉屋も確認責任を怠っていた訳ですから、同罪です。ニュースを読むと、「菌はつかない」との馬鹿な認識をしていたそうで・・・ 、要因は、業者と会社側の過失です。ユッケや馬刺しなどは大好きなのですが、業者と会社がしっかり対応してくれなければ、当分焼き肉を食べる気すら起こりません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110502-00001047-yom-soci
細菌検査せずユッケに…「菌つかないと思った」
読売新聞 5月2日(月)21時8分配信
 焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」の店舗で食事した富山県高岡市と福井市のいずれも6歳の男児が、腸管出血性大腸菌「O(オー)111」に感染し、死亡した集団食中毒で、同チェーンを運営するフーズ・フォーラス社は2日、金沢市の本社で記者会見し、厚生労働省の基準で生肉を提供する際に求められている細菌検査を実施していなかったことを明らかにした。
 男児2人はいずれも、先月16日に仕入れた加熱用肉を生のまま調理したユッケを食べて発症した可能性が高く、同社の勘坂康弘社長は「認識に甘さがあった」と謝罪した。
 厚労省は基準で、生肉を提供する店に対し、肉のサンプルをとって細菌検査することを指導している。検査では、刻んだ肉を培養液に入れて大腸菌などの有無を調べる。同社は2009年7月を最後に検査を行っておらず、勘坂社長は「一度も陽性反応が出なかったので、肉に菌が付くことはないと思った」と話した。
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