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「どうも」とか「すいません」というような薄っぺらな言葉じゃなく、看板まで作って、お礼言えるなんて、救援活動してくれている自衛隊や警察、ボランティアの方々にはとても嬉しい言葉ですね。返礼の敬礼も、心のこもったものだと感じますよ。活動をしてくれてる方に対して、「ありがとう」といえるそんな言葉が心に響きます。 被災した方からすれば、全国からの支援、現地での救援活動をしてくれてる方はとてもありがたいと思うので、ありがとうというその気持ちすごくよく分かります。

多分人間の普通の心理なのかもしれませんが、なんか言わなければ落ち着かないような気がするんですよね。今はまだ仮設住宅にも入れない人もいますからまずは生活の基盤が整うまで十分甘えてほしいと思います。お返しなんてあとでもいくらでもどんな形でもできると思いますから・・・。こういう温かな話を聞くと日本はまだ大丈夫だと思います。 現地にて尽力を尽くしてくれてる方にとって、一番の励み、そして明日への活力になると思います。復興は長期戦です。各々が出来ることでこの震災に立ち向かいましょう。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110410-00000008-maip-soci
東日本大震災 「ありがとう」看板で救援お礼 宮城・石巻
毎日新聞 4月10日(日)10時36分配信
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 宮城県石巻市で飲食店を経営する斉藤夏子さん(60)は毎夕、「ありがとう」と書いた看板の脇に立ち、国道を走る救援車両にお礼をする。孫綾香ちゃん(8)や、近所の人が一緒に手を合わせる日もある。全国からの支援が身に染みており「感謝の気持ちをどうしても伝えたい」と路上に立つ。【がんばれニッポン】世界のみんながエールをくれる 写真特集
 次女の家族が暮らす住宅1階は大津波で冠水。震災2日後に避難先から戻ってきた際、倒れた靴箱などが玄関をふさいでいた。綾香ちゃんが階段にたどり着けないでいると、周辺で活動中の自衛官が抱きかかえ、2階に上げてくれたという。
 斉藤さんの自宅兼飲食店は国道108号沿いにあり、夕方になると宿舎などに引き揚げる自衛隊や警察、ボランティアなどの車が列をつくる。復興に尽力してくれる人のことを考えると、感謝の気持ちを抑えきれなくなった。
 今月からは「いつでも気持ちが伝わるように」と、店の常連客らと発泡スチロールに「ありがとう」と書き、街灯の柱に付けた。今では自衛官や警察官が敬礼を返してくれるという。斉藤さんは「全国各地の車のナンバーが目に入る。皆さんに支えられていると思うと、もっと『ありがとう』と言いたくなる」と話した。
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