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こんばんは。先日のニュージーランド大地震で、国際緊急援助隊の救助作業が行われていますが「被災後72時間」という生死を分けるタイムリミットを過ぎても生存者の救出情報が聞けません。。。現地の状況は、私達が想像している以上に大変なんですね。日本だけでなく中国やイギリス、オーストラリアなどの国からも緊急救援にかけつけて一刻も早い救助のために頑張ってくれています。

しかし 夏とは思えない寒さや余震のために捜索が順調でないみたいですが、日本の援助隊の方々は本当に大変できついと思います。でも、「一人でも助けたい。」という気持ちで頑張って無理しているのだと思います。ニュージーランド側も、逆支援で援助隊の方々に近隣の町から人々が 炊き出しをしたものなどを運んでくれているみたいです。1人でも多くの命が救われる事を祈ります。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110226-00000066-jij-soci
捜索3日、高まる疲労=体力奪う冷たい雨―日本の国際援助隊・NZ地震
時事通信 2月26日(土)14時55分配信
 【クライストチャーチ時事】大地震で被害を受けたニュージーランド南島クライストチャーチ市入りした日本の国際緊急援助隊が救助作業を開始して、26日で3日。冷たい雨や余震による二次災害の危険に加え、生存者が見つからない焦りもあり、隊員の疲労は徐々に高まっている。
 総勢66人の援助隊は初日から、日中は2隊態勢にし、2時間交代で作業。夜間は4隊に分けて負担軽減を図るが、十分な休息を取るのは難しい。雨が降ると実際の気温以上に寒く感じる。足場は滑りやすくなり、作業効率は落ちる。隊員の体力も奪われる。
 余震も続く。救助現場は建物の側壁だけが不安定な形で残る。大きな揺れがあるたび、作業を中断して退避し、収まるのを待たねばならない。
 援助隊の吉井幸夫団長は「隊員は、気持ちを強く持っている」と語る。しかし、生死を分けるとされる「被災後72時間」を過ぎても生存者を救出できていない焦りが、疲労に拍車を掛ける。
 こうした中、ニュージーランド側の支援が、隊員の大きな助けとなっている。現場近くの公園に設営しているテントに、大型のガスストーブが運び込まれた。
 炊き出しもあり、ハンバーグやポテト料理など温かい食事を提供してもらっている。援助隊は食料を持参しているが、即席麺や冷えたおにぎりが中心。吉井団長は「気持ちの上でも全く違う。とてもありがたい」と話した。
 
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