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先日、起きたニュージーランド大地震。日が経つにつれ、徐々に現地の状況が明らかになっていきますね。今回の大地震で、亡くなった方の数は一向に増えてますが、行方不明者の方の人数が減らないほうが気がかりですね。生きる力って本当に、すごいことだなぁ、て感じてます。ニュージーランドの地震で、富山県の認知度があがっていくのもいいけれど、家族の想いを考えると、感慨深いものがあります。

自然の猛威といえど、なんていうのか残酷ですね。なんていうのかこれ以上被害が広がらないことを祈るばかりです。ただ最近の報道で、足の切断を余儀なくされた方に報道陣がインタビューをするのには、怒りを飛び越し、呆れました。その痛みと悲しみは、本人が一番辛いはずなのに、いくら報道するのが仕事だとしてももう少し配慮すべきだと思いますね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110225-00000021-jij-soci
被災3日目、捜索続く=死者110人超、邦人26人不明―NZ地震
時事通信 2月25日(金)11時43分配信
 【クライストチャーチ時事】ニュージーランド南島クライストチャーチ市で起きた地震で、日本から派遣された緊急援助隊などは25日、日本人多数が被災した語学学校「キングズ・エデュケーション」が入居するCTVビルの倒壊現場で捜索を続け、発見された遺体の身元確認も進めた。
 現地警察当局は同日、地震による死者は113人、不明者は約200人に上ると発表。日本の外務省によると、このビルで研修中だった浅川真弓さんの無事が新たに確認されたが、富山市立富山外国語専門学校の学生ら日本人26人の安否は依然確認できていない。
 被災から3日目。同日午後1時前(日本時間同日午前9時前)には生存率が著しく低下するとされる72時間が経過したが、援助隊は引き続き、生存者の救出を目指して24時間態勢で作業を行っている。
 援助隊の吉井幸夫団長によると、捜索は2隊に分けて実施。倒壊したビルの柱などを電子カッターで切断して除去した上、カメラ付きのセンサーなどを使用して生存者の有無を確認しているという。
 同地には25日、同校の学生9人の家族が到着。既に現地入りしている同校関係者と一部の家族は、現地警察を訪れて情報収集するなどしているという。また、外務省の現地対策本部は「家族支援チーム」を設置した。
 ニュージーランド警察当局によると、CTVビルの倒壊現場ではこれまでに、47人の遺体が発見されている。24日の捜索では23人の遺体が見つかった。 
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