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当ブログにご訪問の皆様、こんばんは!!遅くなりまして~♪今日は、小春日和となりました。しかし、朝夕はピリッとした冷たい空気が淀んでいましたが、昨日ほど寒くもなく。暖かい、寒い日が交互に続き気温がなかなか安定しない今日この頃。まぁ、この時期、日没する時間帯は冷え込みますが、昨日より大分マシです(笑)最近になってから、日本海側で大雪の恐れなどのニュースが無くなり、だいぶ過ごしやすい日々が続いていますね。
梅
春の兆しなのか、木更津近隣では徐々に梅の花がところどころで咲ポツポツと咲いています。勤務を終え帰途してる最中、近所で咲いている梅もつぼみになっていましたが、デジカメを持ってなかったので、帰宅後に少し休んでから写真を撮ってみました。梅の花が咲いてるとこって、徒歩1分もかからないので、日没後にマクロで撮ってみました。夜空を背景にした梅って、不思議と綺麗ですねw(笑)

さて、今日は何を書こうか少し迷っていた私ですが、先ほどニュースを読んでたらこのニュースに目が止まりました。映像ニュースなんですが。宮崎、鹿児島県境の新燃岳が、噴火を繰り返し、現在農作物に被害をもたらしている火山灰ですが、その火山灰を陶芸に利用できないかと考えたそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20110222-00000005-nnn-soci
新燃岳の火山灰を陶芸に利用 職人を取材
日本テレビ系(NNN) 2月22日(火)2時3分配信
 依然活発な活動を続ける宮崎、鹿児島県境にある霧島山の新燃岳のふもとでは、火山灰が生活や農作物に大きな被害をもたらしている。この火山灰の利用を模索するある伝統工芸の職人を取材した。
 陶芸家・宇都野晄さん(65)は、宮崎・都城市の工房で37年間ろくろを回し続けている。素材の粘土には、実験的に工房の前に降り積もった火山灰を混ぜていた。大量の火山灰は、農作物を枯らすなど地元住民を苦しめており、宇都野さんは火山灰を陶器作りに利用できないかと考えた。焼き上がった陶器は、火山灰のザラリとした感触が素朴な風合いを生み出していた。
 4月の商品化を目指す火山灰入りの陶器には、復興への祈りが込められている
有効利用できない火山灰を素材の粘土と混ぜ、実験的に焼き上げているそうです。上手く言葉で言い表せないのですが、思い立った方はすごいですね。焼き上がった陶器は、火山灰の素朴なザラつきがあるみたいです。4月の商品化を目指すそうですが、それがどのようなものか、手で触ってみたいというより、それが欲しいですよ(笑)こういう面白い話って大好きです。(笑)
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