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当ブログにご訪問の皆様、こんばんは!!遅くなりまして~♪週末の土曜日、皆様いかがお過ごしでしょうか。今日は、曇り空で少し寒かったですね、室内から廊下に出ても「さむっっ!!」と感じ、本格的な冬の陽気だなぁ。と感じる今日この頃。(笑)今日は、さすがに出かけようという気になり、家でゆっくり過ごしていました。
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そんな中、久しぶりにスタジオジブリの宮崎駿監督の【千と千尋の神隠し】を鑑賞してました。ずいぶん久しぶりでしたが、千尋の眠っていた"生きる力"が、働くことによって次第に呼び醒まされていくところが面白いですよね。この映画の重要視するところがある意味、羨ましいというか。(笑)

さて、今日は、何を書こうか迷っていた私ですが、スタジオジブリの【借りぐらしのアリエッティ】(米林宏昌監督作品)が、[日本アカデミー賞]アニメ作品賞を受賞したそうですね。私は昨日観れなかったので録画していたものを観ました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110219-00000009-mantan-ent
<日本アカデミー賞>アニメ作品賞に「借りぐらしのアリエッティ」
まんたんウェブ 2月19日(土)12時30分配信
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「第34回日本アカデミー賞」の最優秀アニメーション作品賞を受賞した「借りぐらしのアリエッティ」の一場面。(C)2010GNDHDDTW
 「第34回日本アカデミー賞」の最優秀賞が18日、東京都内で開かれた授賞式で発表され、スタジオジブリの劇場アニメ「借りぐらしのアリエッティ」(米林宏昌監督)がアニメーション作品賞を受賞した。
 「借りぐらしのアリエッティ」は英国作家メアリー・ノートンのファンタジー小説「床下の小人たち」を映画化。企画・脚本を宮崎駿さんが務め、少女・アリエッティと人間の少年・翔の交流を描き、興行収入は90億円を超え、10年の邦画トップを記録した。
 08年の「崖の上のポニョ」で原画を担当するなど数多くのジブリ作品にアニメーターとして参加し、今作が長編初メガホンとなった米林監督は「スタジオジブリで一アニメーターとして仕事をしていて鈴木(敏夫)プロデューサーに『お前監督やれ』と言われたときには、まさかこんなすばらしい場所に立って賞を得ることになるなんて思っていませんでした」と喜びを語った。(毎日新聞デジタル)
 その他の受賞作品、受賞者は以下の通り(敬称略)。

 作品賞=「告白」▽主演男優賞=妻夫木聡(悪人)▽主演女優賞=深津絵里(悪人)▽助演男優賞=柄本明(悪人)▽助演女優賞=樹木希林(悪人)▽監督賞=中島哲也(告白)▽脚本賞=中島哲也(告白)▽撮影賞=北信康(十三人の刺客)▽照明賞=渡部嘉(十三人の刺客)▽美術賞=林田裕至(十三人の刺客)▽録音賞=中村淳(十三人の刺客)▽編集賞=小池義幸(告白)▽外国作品賞=「アバター」▽話題賞作品部門=「SP野望篇」▽話題賞俳優部門=岡村隆史(てぃだかんかん 海とサンゴと小さな奇跡)
毎回、密かに気になったりしてるアニメーション作品賞。やっぱり、スタジオジブリは、強いですねぇ~。この作品は米林宏昌監督の作品ですが、今回初めて任された映画。翔という少年が夏休みの一週間だけ病気療養に来たという短い間のドラマチックな展開が面白くていいです(笑)Yahooでは、ジブリの評価が低いのが不思議です(笑)

昨年に千葉市まで観に行った際に、この映画の“借り”の時に通る工夫された道や、さまざまな道具など・・・、本当によく考えられてるなぁ~って思いました。そして、人間の世界に出た時の、小人視点で見たスケールと音が、さすがだなぁ。って、感動した私です(笑)。
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