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当ブログにご訪問の皆様、こんばんは!!遅くなりまして~♪今日は、昨日と変わらず、冬晴れとなりました。ピリッとした冷たい空気が淀んでいましたが、さほど寒くもなく。まぁ、気温は10度を切っていましたが、寒さにもようやく慣れてきましたが、氷のような水の冷たさも心身的にすごくしみるなぁ。と感じる今日この頃。相変わらず、寒気が日本海側で暴れているようで、31日にかけ大雪注意とTVで言っていました。

日本海側の地域によっては、吹雪や雪崩などの恐れがあるとか。北海道や東北の上空約5000メートルには31日にかけ、氷点下42度の寒気がでるとかいっていましたが、日本海側の地域の方々にとっては、今年の冬はたまったもんじゃないですね。、『ここは、北極かっ!』とでもツッコミを入れたくなります。(笑)
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先日購入したばかりですが、今日の用事を終わらせた後スタバに寄り、一息つき豆を追加で購入しました。なんでって?一袋だけでは、すぐ無くなってしまいますし、スタバのコーヒーを飲むのは私だけではないのでw(笑)それにしても、この袋のデザインは格好いいですねぇ(笑)

さて、今日は何を書こうか少し迷っていた私ですが、先ほどニュースを読んでたらこのニュースに目が止まりました。ハイチの大地震で壊滅的被害を受けたハイチを支援するために、神戸市の東灘区の市立六甲アイランド高校(大畑守男校長)の生徒さん達がバレンタインチョコをプロデュースしたそうです。16年前の阪神淡路大震災で神戸市内が火の海になった大変な状態になり、そこから再び立ち上がった神戸。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110129-00000157-san-soci
バレンタインチョコ ハイチ復興支援 神戸の高校生ら愛のプロデュース
産経新聞 1月29日(土)15時38分配信
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 ■収益一部で子供病院を  地震で壊滅的被害を受けたハイチを支援するため、神戸市東灘区の市立六甲アイランド高校(大畑守男校長)の生徒らが、バレンタインチョコをプロデュースした。2月3日、商品開発に全面協力した神戸の洋菓子製造販売「ボックサン」(本店・神戸市須磨区)の市内の店舗などで発売し、収益の20%を現地で子供の病院を建設する資金として寄付する。「阪神大震災で傷ついた神戸に贈られた、世界の愛を忘れない」とのメッセージを込める。
【写真で見る】バレンタインの一番の思い出は? 綾瀬はるか
 発売するのは、ベルギー産の高級チョコレートを原料に開発した「まごころチョコレート」。
 昨年1月のハイチ大地震で350万人以上が被災し、コレラなどの感染症に苦しむ子供たちが不衛生な仮設テントで治療を受けていることを授業で学んだ同校生徒が「役に立ちたい」と思い立ち、昨年12月に「神戸のスイーツを通してハイチに子供の病院を」と同社にチャリティー企画を提案したのがきっかけだ。
 震災を知らない世代が世界の被災地を支援する姿勢に感銘を受けた同社が全面協力を決め、新たな板チョコを作製。同校では現在、生徒5人がラベルを貼り、「被災した神戸に贈られた支援に思いをはせると、被災した世界の子供たちの苦難から目をそむけることはできない」と書いた手紙を同封する仕上げの作業に取り組んでいる。
 同社の市内5店舗などで、計2千個を1個500円(税込み)で販売する予定で、同校3年の佐々木貴子(よしこ)さん(17)は「バレンタインのチョコを通じて、ハイチの子供たちの支援につなげたい」と話している。

上手く言葉で言い表せないのですが、一度天災で被災した神戸近隣の方々は、誰よりも天災の怖さをよくわかっていますね。天災で壊滅的な被害を受けたハイチの復興に向けて、商品開発をして、2月3日から市内の店舗などで発売し、収益の20%を現地ハイチで病院を建設する資金として寄付する。ということが思い立ったんでしょうね。

商品のチョコレートには、「阪神大震災で傷ついた神戸に贈られた、世界の愛を忘れない」とのメッセージを込めるんだそうです。色々な形で支援するにせよ、こういう心温まる話って大好きです。
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