ブログネタ
.気になったニュース35 に参加中!
当ブログにご訪問の皆様、こんばんは!!遅くなりまして~♪今日は、昨日と変わらず、冬晴れとなりました。ピリッとした冷たい空気が淀んでいましたが、さほど寒くもなく。まぁ、気温は10度を切っていましたが、寒さにもようやく慣れてきました。冬至を過ぎ、日没も随分遅くなったお蔭で、今日の帰途時に綺麗な夕焼けが見えたので、デジカメでパシャリと撮りました。
P1060324
しかし、連日青空の木更津ですが、今年は、2011年に入ってからは、一向に雨が降らず・・・。日本海側の地域は、寒気の影響で大雪の影響で、交通機関が遅延したりでダイヤが大幅に乱れたりして、とても大変なはず。。。でも太平洋側の関東では、晴れてばっかりでなんだか違和感があります。・・・というか、ありすぎですね。(苦笑)

さて、さて、今日は何を書こうか少し迷っていた私ですが、ニュースを読んでいたら、快挙を成し遂げたはやぶさカプセルの別室B室を開けてその微粒子の初期分析が始まったみたいです。はやぶさカプセルの中に、微粒子のほかに有機物があるかどうか。もし、本命のはやぶさカプセルのB室の中に有機物があれば、生命の起源に迫ることにもなりますね。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110117-00000916-yom-sci
はやぶさの微粒子、初期分析開始…有機物あるか
読売新聞 1月17日(月)20時49分配信
 宇宙航空研究開発機構は17日、小惑星探査機「はやぶさ」の試料容器から見つかった微粒子のうち約50個(大きさ約0・03~0・1ミリ・メートル)を全国の研究施設に提供し、詳しく微粒子の成分や立体的な構造を調べる「初期分析」を始めると発表した。
 微粒子は小惑星「イトカワ」表面から持ち帰った鉱物とみられている。
 初期分析には、東大、京大、阪大、東北大、岡山大など13大学・研究機関で構成する8研究チームが参加。21日から大型放射光施設「スプリング8」(兵庫県佐用町)で、強力なX線を利用した断層撮影に入る。イトカワの起源解明や、生命の原材料と考えられる有機物の有無が焦点となる。
 今夏までに当面の分析を終え、米航空宇宙局など海外の研究機関にも試料を提供する準備を整える。計画責任者の川口淳一郎・宇宙機構教授は「(地球帰還が危ぶまれた)1年前を思えば、ここまでよくたどり着いた。探査計画のゴールも間近だ」と話した。

これまで人類が手にした生の地球外の物質は、月の岩石、彗星の塵で、小惑星の物質を手に入れたのは、はやぶさが初めて。どういう割合でどういう物質が含まれているのか。宇宙に関する工学など、についてはあまり詳しくない私ですが、恐らく地球もそういう小惑星が寄り集まってできているわけで、初期分析の結果によっては資源開発等でも何かしらの可能性を与えるかもしれませんね。

他に、これから役立つ情報が得られるかもしれませんね。いよいよというより、更に面白くなってきました。関連ニュースで21日から本格分析に入るようです。はやぶさが快挙を成し遂げてから、この関連ニュースが流れていますが、いつも不思議とワクワク感があるんですよねぇ~(笑)B室を開けて、はやぶさがどんな結果を残したかとても楽しみだな。と思った私です。(笑)
♪ランキングに参加中です。応援していただけると励みになります♪
banner_21 ブログランキング・にほんブログ村へ 【トレミー】人気ブログランキング blogram投票ボタン
mixiチェック