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当ブログにご訪問の皆様、こんばんは!!昨日は、極寒ともいえるとても寒かった木更津ですが、今日は一転し、暖かな陽気で過ごしやすい日でしたね。でも、日没すると冷え込んで手がかじかんでしまいますが。まぁ、昨日よりさむくはないので、さほど手がかじかまず。(笑)早いもので、師走に入ってから二週間が経過しすはわずか二週間となってしまいました。

昨晩、ふたご座流星群の事を載せましたが、今夜が見頃みたいです。でも、昨日に引き続き今日もドンヨリした天気なので、今夜が見頃でも見ることが出来そうにないです。そういえば、空はよく見上げるけど、流れ星とか一度も観たことがないなぁ~。天気もイマイチだし、ちょっと残念です(苦笑)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101214-00000228-yom-sci
はやぶさ容器、もう片方開封…顕微鏡で精査へ
読売新聞 12月14日(火)9時30分配信
 地球に帰還した小惑星探査機「はやぶさ」の調査を進めている宇宙航空研究開発機構は13日、カプセル内の試料容器のうち、これまで未開封だった半分を新たに開いた結果、肉眼で見えるような大きい粒子は見当たらなかった、と発表した。
 今後、顕微鏡を使って詳しく調べる。
 試料容器は円筒形。中央部の仕切りで二つの小部屋に分かれた構造になっている。
 はやぶさは小惑星「イトカワ」に2回着陸しており、新たに開封された小部屋では、1回目の着陸時に試料回収が試みられた。着陸時間が2回目より長かったため、より多くの微粒子の発見が期待されている。
 開封済みだった小部屋で見つかった粒子については、約20個を電子顕微鏡で調べたところ、ほぼ半分が鉱物だったことも、新たに判明。はやぶさが着陸した「イトカワ」の粒子である可能性が高い。残りは容器の素材であるアルミ粉などだった。はやぶさでは、これまでに粒子約1500個がイトカワ由来であることが判明している。

さて、さて、今日は何を書こうか少し迷っていた私ですが、ニュースを読んでいたら快挙を成し遂げたはやぶさカプセルの別室B室を開けて精査というニュースが流れていました。これまで未開封だったB室を半分を開けて、肉眼では見えるような大きめの粒子はなかったみたいです。肉眼でみえる粒子がなかったのは残念です。

・・・といいたいところですが、顕微鏡で詳しく調べてからの結果が楽しみのような、緊張するような(笑)まだまだ検査はこれからなので、B室でもA室同様、空気に紛れるくらいの小ささであっても、何かしらイトカワの物質が見つかるといいなぁ。A室で快挙といえる結果を出したんだから、詳しく調べた後の結果に期待したいですね。
余談ですが、ブラウザのFirefoxの更新をした後、Firefoxの着せ替えを楽しめる「Personas」には、デザインが多すぎですが、検索を掛けているうちに、JAXAのデザインを見つけました。まぁ、わかりやすくいえば携帯の着せ替えキットと同様のものです。ちょっと興味ある物だったのでブラウザにデザインをつけてみました。
http://www.getpersonas.com/ja/
http://www.getpersonas.com/ja/gallery/Designer/JAXA_Club
jaxa
私が選んだのは、一番右上のデザイン。以前は違うデザインを使っていましたが、デザインを変えてみると結構格好イイです。Firefoxを使っている方で、興味があればデザインしてみてはいかがでしょうか。私的には、Personasはお勧めです。
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