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9月下旬に、小4の児童に点字翻訳させた件ですが、「殺される前に殺せ」は小学校の授業の中での例文としては確かに不適切ですね。今回は、興味を引くためにスパイが使う暗号に見立て作った事に対しては特にいうことはないんですが、児童がキレて別の表現で使うとどうなるんだろ。と思ってしまいます。まぁ、「殺す」という単語は、ゴキ○リなどの害虫を殺すとか、日常生活の中で、使うなら悪くないと思います。例文が、「害虫を殺す事はやむを得ない」とかだったら、何の問題もないと思いましたね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101127-00000386-yom-soci

「殺される前に殺せ」、児童に点字翻訳させる
読売新聞 11月27日(土)12時49分配信
 甲府市の市立小学校の40歳代の男性教諭が今年9月上旬、4年生の国語の授業で、「殺される前に殺せ」などの文章を児童に点字翻訳させていたことが分かった。
 市教委によると、教諭は点字の使い方を教えるため、点字をスパイが使う暗号に見立て、「殺される前に殺せ」「命を狙われている」などと書いたプリントを作成。仲間のスパイに暗号文で連絡するという設定で、児童30人に翻訳させた。
 10月下旬に保護者から、点字を使っている人に失礼だとの趣旨の指摘が学校にあり、発覚した。教諭は校長とともに児童30人の自宅を訪れ謝罪した。教諭は市教委に「興味を引くためだった」と説明したという。
 市教委は「教材としては不適切だった」とし、市内の小学校長を集めた会合で注意を促したという。
 山梨県内では、韮崎市の市立小学校の男性教諭が9月に道徳の授業中に身代金を要求する「脅迫文」を児童に作らせていたことが発覚している。
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