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さてさて、日々たくさんのニュースが流れてますが、社会のニュースに乗り遅れないように。と何気なく読んでいたら、このニュースに目が止まりました。日々、事件とか事故その他色んな犯罪とか幅広く流れてますが、こういうニュースって、いいですね。今の日本の世の中捨てたもんじゃないですね。
線路転落救助で男性に感謝状=「早く上げなきゃの一心」―東京消防庁
6月17日12時43分配信 時事通信
JR山手線鶯谷駅(東京都台東区)のホームから線路に転落した目の不自由な男性(34)を助けたとして、東京消防庁は17日、さいたま市緑区の会社員武末慎さん(36)に消防総監感謝状を贈呈した。
武末さんは同庁上野消防署で感謝状を受け取り、「大それたこととは思っていない。困っている人がいたので、早く上げなきゃとの一心だった」と話した。
同庁によると、武末さんは6日午後2時ごろ、同駅のホームで、男性が線路上に転落したのに気付き、線路に飛び降りて男性を後ろから抱え、ホーム上に救助。男性は左足を骨折したが、命に別条はなかった。
武末さんは救助の際、名前を告げずに去っていた。勤務先で救助の話をしたところ、同僚から同署が捜していると聞き、名乗り出たという。
救助にはもう1人の男性が協力したといい、同署が捜している。
6月17日12時43分配信 時事通信
JR山手線鶯谷駅(東京都台東区)のホームから線路に転落した目の不自由な男性(34)を助けたとして、東京消防庁は17日、さいたま市緑区の会社員武末慎さん(36)に消防総監感謝状を贈呈した。
武末さんは同庁上野消防署で感謝状を受け取り、「大それたこととは思っていない。困っている人がいたので、早く上げなきゃとの一心だった」と話した。
同庁によると、武末さんは6日午後2時ごろ、同駅のホームで、男性が線路上に転落したのに気付き、線路に飛び降りて男性を後ろから抱え、ホーム上に救助。男性は左足を骨折したが、命に別条はなかった。
武末さんは救助の際、名前を告げずに去っていた。勤務先で救助の話をしたところ、同僚から同署が捜していると聞き、名乗り出たという。
救助にはもう1人の男性が協力したといい、同署が捜している。
このニュースを一言でいえばあっぱれ!!です(笑)いや、ホントwこのニュースをザッと読んでみて凄い人ですね。助けた方は、「大それた事とは思ってない」そうですが、客観的にみれば、とっさに身体が動き、数分おきにくる山手線の線路の上に降りて助けた事自体が素晴らしい!
私だったら助けなくては!と、思いはしても、身がすくんでしまって、動けないと思うし、なかなかできる事じゃないと思います。マスコミももっとこういった明るいというか、癒されるニュースをもっと取り上げて欲しく思いますね。